少し前のことにはなるが、天皇陛下が生前退位を表明された。ところが、現在の皇室典範には生前退位の定めがないため、今年の7月~12月に皇室典範改正を含めた方調整を行うことが決まった。早ければ天皇陛下の誕生日である12月23日までに骨子案をまとめたい考えであるようだ。(中日新聞より)

もう少しで平成が終わる。そう思うと、自分が少しは年を取ったことを実感せざるを得ない。中日新聞の指摘で平成とは自分たちがよって立つ新しい象徴だったのかもしれない、とのことだったが自分もこれに当てはまるような気がする。親世代の言動を、時に「それって昭和でしょ」と言い過去の者扱いする平成生まれの人たち。しかし、それが「それって平成でしょ」と言われる日が来ることを実感せざるを得なかったのでは、と書かれていたが、まさにその通りだった。

先日Youtubeで自分の学生時代にヒットしていた曲などを聴き、年月が過ぎたことを改めて感じた。また、アプリの若者言葉の紹介に全くついていけない自分がいた。まだ「若いね」と言われることが多いが、それもいつまで続くのか分からない。そもそも、中高生などの間は「若い」と言われる世代ではないだろう。「若者」とくくられるような気がするのだ。「若い人」とは、おもに20~30代くらいの人々を指す言葉のような気もする。だから、それを言われるということは、自分もそれなりの年齢になってきたということか。

ところで、天皇陛下は体力に限界を感じた、とのことであったから、お体には十分気をつけていただきたいものだ。そして、無事に退位が終わられたら、その後はゆっくりと休んで残りの生涯を楽しんでいただきたいものである。