備忘録 9月30日から10月2日 | ちまちゃんの「おかあさんといっしょ」

ちまちゃんの「おかあさんといっしょ」

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2022年9月30日(初日) ちま、月末仕事に追われて始発で会社へ行き、17時半に今から帰ると母にいつものように連絡を入れたら、腰を打って動けないと返信あり。食事の用意が何も出来ていないとのことなのでスーパーに寄って夕飯を調達して帰る。

 

帰宅したらトイレもままならない状態の母。取り急ぎおむつを買いに近くのドラックストアへ走って尿とりパット(母のリクエスト)を購入。

 

お茶とバナナと、買ってきた海苔巻きを母に与える(この日最初の食事だって!!゚(´・_・`))

 

2022年10月1日(2日目)土曜日(ちま休み)

とりま朝ごはん(納豆+ごはん)を食べてもらう。

柿の木に実が色づいているのが多いのが気になっていたので今年はひとりで柿を収穫する。

午後、地域包括センターに相談に行く(母は要支援2)

すると「体を動かすと痛いのなら自力(タクシー含む)で病院に行くのは困難だから救急車を呼ぶべき」と「どうしても本人がいやだとしても現状の状態は「要介護」レベルなので医者に見せて「要介護」のサービスを受けれる状態にしないと受けれるサービスも受けられない」、とアドバイスを受ける。が、母から拒否られる。医者に行くのは絶対やだと。

 

夜、兄が電話をくれて「昨日の時点でなぜ救急車を呼ばない?」などと言われ「いやお母さん、行かない人でしょ!やだやだ言われて困っている」と説明。スピーカーにして3人で会話してもラチがあかない。

 

2022年10月2日(3日目)日曜日(ちま休み)

忙しい兄が時間を捻出してくれて、朝9時頃来てくれた。

説得に応じない母。

兄「トイレとか一人でできないだろうし、〇〇(ちま)が大変だろう?仕事もあるし…」

母「○○(ちま)は貧乏くじ引いたな」発言にはちょっとびっくり(°0°)!!したけども!!!!!

(こういう事をいう人なんですよ…)

若干引きながらとりま退散してゆく兄…

 

 

初日からよくわかっていなかったちま、ここでYouTubeでおむつ交換とか学ぶ。

そこで、テープ式紙おむつ買ってくる。

(だから母の下着の洗濯を土日にたくさんした(^^;)

(そして、まだ小の方しか発生していない…)

(体に悪いので出てきてもらわないと困るのだけど…)

 

 

夜、姉からLINE

お兄ちゃんから○○(ちま)が大変なことになっているからお母さんに電話してやれ、と連絡してくれたとのこと。

名古屋から「そんなに入院を嫌がるのは前に入院した時にいやなことがあったのかな?」と患者に寄り添った発言をする姉。さすが医療従事者(事務方)。だけどその姉をもってしても頑固に母は医者に行くのを拒む。


仕方がない。とりあえず、怪我発生から1週間は様子を見ようということになった。

どうなることやら。

 

まあよくなってくれれば良いのだけど…