土曜日は、アテンダーⅢ0号の鱗付へ。
いつもの石井釣センターさんにお世話になります。
深見船長お任せで、南風を交わした餓鬼島のセゴガキへ。
初めての場所だったので、地形を確認していると見えチヌならぬ見えマダイが。
優に60㎝を超えてました
お父さんは竿を出せずに、久し振りの魚釣りとなる長男坊へ熱血指導です
船長の予告どおり速い下げ潮が流れます。
速い流れに対応して、5Bの瞬黒を選ばせます。
何も言わなかったけと、長男坊が始めに行ったのはタナ取り。
ほー、成長したねぇ
カケアガリに沿って流れる潮に早速反応が
その後が長かった。
キンクしたからスイッチヌが居るぞ。
あんまりにも釣らなかったらお父さんが釣るぞ。
と檄を飛ばします
ようやくヒット。
長男坊のアルデナが曲がります。
危なげなやり取りだったけどチヌゲット
釣りやすい釣り場に構えていた長男坊は、潮が上げてきて孤立
磯靴を濡らせば帰って来れるけど、そのまま狙わせます。
優しいお父さんはタモで飲み物と針を配給です。
喉が乾いていた長男坊は嬉しそうにジュースを飲んでいました
そろそろお父さんも準備します。
速い潮に対応すべく大征黒の超沈めをセレクト
仙人のように海に立つ長男坊の安全に気を配りながら魚釣りスタート
アテンダーⅢのお初はクロ。
元来、クロ釣り師やけんねぇ
ランチは仲良くラーメン活動
昼からはチャリコ、アラカブとベラだけ
タモだけ残し片付けを終え、長男坊のウキを見ているとマッハでウキが沈みます
オープンベールにしていたのに、慌ててベールを起こす長男坊。
案の定伸されるけど、何とか覚えたブレーキで回避。
3回は耐えたけど残念。
ハリス切れ。
朝に見えた60㎝を超えるマダイだったと思います。
あそこまでやり取りしたから、一生思い出に残る悔しさだったと思います。
2人で2匹という貧果だったけど、良か鱗付けになりました