今日も読んでいただき
ありがとうございます
私が住んでいる地域は
久々の晴れ
お天気が良いと
洗濯物を外に干せるので
なんだか気分が良い
最高の1日の始まりです
さて、今日は価値観について
人間関係に悩む方
たくさんいると思います
私もその1人
生きていく上で
人間関係って
切っても切れないものですよね
仕事をしていれば
職場の上司、後輩などなど
もちろん、家族も
人間関係ですからね
考え方で人間関係が
スムーズになっていく
心が軽くなる
そんなことを書いていこうと思います
(自分が体験して気づいたことを書きますね)
人にはそれぞれ
価値観
が存在します
価値観とは
何に価値があると認めるかに関する考え方。
(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方。
ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断。
まぁ、簡単に言えば
何を大切にしてるか
ってことだと思います
我が家の場合ですと💡
私の価値の第1位は
家族
旦那の価値の第1位は
仕事(お金)
こうみると
旦那は家族を大切に思ってない
な〜んて思われがちですが
私はこの価値観の違いを
しっかりと理解できているので
この順番でも何も思いません
よく、価値観が違うから
お別れするカップル
ご夫婦がいると思います
そこから新たな出会い、経験があるので
悪いことではないと思うんです
でも、ここで言いたいのは
価値観は最初から違うということ
相手に対して
何か期待をしていて
それが叶わなかった....
私が思っている人じゃなかった
って感じになると
相手が嫌になって
サヨナラ〜という結果になることが
多いんじゃないかな〜と思います
価値観は生まれた時から
み〜んな違うんです
でも違うからと言って
うまくいかない
という訳ではありません
では、どうするか
自分の価値観と
相手の価値観を
リンクさせるんです
自分は何を大切にしていて
相手は何を大切にしているのか
これを、知る必要があります
〜我が家の場合〜
私は家族との時間を大切にしたい
旦那は仕事を優先したい
これをリンクするには
お互い話す必要があります
これ、話さなかった場合
私は子供達と一緒にいることで
自分も癒せるし
子供達と思い出もたくさん作れる
だから、あなたも一緒にいるのが
当たり前でしょ
家族なんだから
父親なんだから
と自分の価値観を
相手に押し付けてしまう
だから仕事ばかりの旦那に
イライラし
当たり散らす
「あなたは、いつも仕事よね!」
「私達のことなんか、どうでもいいのね!」
みたいな笑
んじゃ、逆に男性の立場からすると
「俺は外で働いてきてるんだ!」
「家族を支えるために働いてるんだ!」
「仕事が大事なんだ‼️」
「それぐらいわかるだろ‼️」
ってな感じになるかも
まぁ〜なんと、
負のスパイラル笑
ドラマのような感じかしら笑
この2つのパターンは
どちらも自分の価値観を
相手に押し付けてる
これじゃ〜うまくいきませんわ
っさ、ここからは
自分の価値観と
相手の価値観を
リンクしていく方法
実際に私達夫婦が
話していた内容ですが
〜私の場合〜
「私、家族でいる時間がすごく好きで、できればみんなで一緒に過ごしたいと思ってるの」
「あなたは遅くまで仕事をしていて、大変だよね。私達家族のために仕事をしてくれて、ありがとう」
「できれば一緒に過ごせる時間をとってくれると、嬉しいな」
〜旦那の場合〜
「いつも、家のこと、子供達の事を1番に考えてくれてありがとう。」
「いつも仕事で家にいれなくてごめんね。」
「でも、将来のために、今頑張りたいんだ」
「月に一回は家族と過ごす時間を作ろうと思う。それでもいいかな?」
特別なことは言ってませんが
これだけで心が軽くなったんです
そして
旦那の仕事を
全力で応援できるように
なりました
旦那が家族のために仕事をしてると
わかっていても
お互い話さなきゃ伝わらない
私の価値観をわかってよーーー
だと相手は苦しい
相手の価値観を尊重して
感謝をして
私の価値観を伝える
それだけで関係は良くなりました
私達夫婦の場合は
話し合ったからこそ
良い関係になっていますが
ここまで話し合わなくても
職場の人
ママ友
いろんな人間関係で
相手の価値観はなんだろう?と
意識していけば
相手に期待することもなく
心が軽くなるんじゃないかな〜と
思っています
相手の話す内容から
この人の価値観の第1位は何だろう
と探していって
あなたは、これを大切にしているのね
わかったよ
私はこれが大切だから
こうしていけばいいのかなって
頭の中で考えていると
少しずつ関係も
ラクになっていけるんじゃないかな〜と
思います
嫌いな人には無理にしなくていいと
思いますよ笑
私も嫌いな人はいるので笑
ただ、嫌いで終わらせるよりも
相手の何が苦手なのかを
把握するためにも
観察してみるのは
いいかもしれませんね
価値観はみんな違う
みんな違って
みんないい
人、物、出来事に感謝
ありがとう