血液検査と子宮内環境検査に進みます!
8週目で流産してしまった私
赤ちゃん(胎芽)は
染色体検査に出すことにしていました
その結果は…
染色体異常なし
ということで、私のカラダに問題があるということ…
姑に言われた
「夫君は悪くないわよ!」
という言葉が、ぐるぐる頭をめぐります
流産した人を前に
「夫君は悪くない!」
ってことを真っ先に言えちゃう人…
私はそんな風にはなりたくないなぁ
うん
赤ちゃんは女の子でした
直接そういわれたわけではないけれど
染色体検査の結果を見たらわかるよね
ダメなママでごめんね
さて、気を取り直して
今回、NGS(次世代シーケンサー)法という
母体細胞の影響をほとんど受けないという
一般的なG-band(ギムザ染色法)よりも
正確だという検査を選択しました
実費5万円
1回目と2回目の流産は
心拍確認前の流産だったこともあって
染色体検査はできなかったけれど
(ママの直感で多分男の子)
今回の検査で、子供たちには問題がなかったので
私の身体の詳しい検査をすることになりました
子宮内の検査は
- 慢性子宮内膜炎
- 子宮内フローラ
血液検査は
- ループスAC
- 第XII因子欠乏症
- ネオセルフ抗体
3回目の妊娠はアスピリンを飲んでいたけど
流産してしまったので
次の妊娠では
ヘパリン注射を勧められています
検査の結果によっては
乳酸菌?の薬を飲んで
子宮の環境をよくする必要があるとか…
詳しくは検査の後で、また書きます
なんだか、3回も流産してしまうと
4回目の妊娠が怖いなぁ…
ホルモンバランスの影響とか言い訳して
食事も乱れているなぁ…
しっかりしなくちゃぁ
余談ですが、私がお世話になっている
日本医科大学付属病院の先生、スタッフの皆さんは
本当に親切です
この病院に紹介してもらい幸せです
気が早い話
無痛分娩に対応していない病院ですが
ここで、元気な赤ちゃんを授かれたらなと思います
私の、検査データ、治療のデータを
今後たくさんの不育症で悩む人に
役に立ててほしいです