2021年子宮体癌を疑われる147の続き③ | 病気を通して思ったこと

病気を通して思ったこと

病気で子宮体と卵巣 卵管を摘出した話とその後の生活

こんにちは

 

本日は

東日本大震災3.11

 

大切な方を亡くされた方々

日常生活が大きく変わってしまった方々

被災地とは離れたところに住んでいますが

応援をしております

 

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フリーランスで運動指導者として

主にフィットネスクラブさんで

お仕事をさせて頂いております

 

2021年に子宮体癌を疑われ

子宮体 卵巣 卵管を摘出手術しました

 

今回も

大腸内視鏡検査の話なので

 

お食事中の方

苦手な方は

閉じて下さいませ

 

安定剤を打って

 

遠慮なく入っていく内視鏡

 

腸のカーブのところでは看護師が

手でカーブを作り

カメラが進みやすいようにしていました

 

そして医師から映像を見るよう指示があり

モニターを見ると

 

そこには2日前に食べた

玄米ごはんが

塊になって映っていました

 

先生が

「これ なに?」って聞いてきたので

 

「多分 玄米だと思います」と

恥ずかしながら答えたわたし

 

下剤で流れなかった玄米ごはん

 

そしてちゃんと消化されていなかった

 

カメラの先には炭酸水が出るようで

何度か噴射し

流れていきました

 

そして更に進むと

今度は

 

「さつまいもの皮かな?」と先生

 

いえいえ

「それは 多分 キクラゲかと…」

 

と言い終わる前に噴射し流れていった

 

 

ちゃんとよく噛んで食べていない事が

先生にバレバレ