物事をわかってる方が譲ると楽ではあるが | あーさのへや

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「直感で生きるお手伝い」をしていますArthurです。
2007年 乳がん(温存)
2015年 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
2024年7月に上行大動脈解離スタンフォードA
日々気づいたこと、経験したこと、思うがままに書いていきたい。

いつもありがとうニコニコ


先日愛知県瀬戸市に行ってきました。

マスクをしてた猫さんですが、今はマスクを外して爽やか笑顔でしたニコニコ



物事をわかってる方が譲る 


周りの人と話をしてると「これ以上話をしても収拾がつかない時」ってあると思うんですよ。


ひたすら批判してばかりいたり

ひたすら自慢ばかりしたり

ひたすら結論の出ない話だったり



「そうだね」の一言

「やってみる」の一言

「試してみる」の一言



たった一言で物事が上向きに、良い方向に向かうのに言えない・言わない・言いたくないんでしょうね。



そんな時いつも思うのです。



物事をわかってる方が譲る



この人とこれ以上会話しても仕方ないなぁと感じたら、こちらの意見は伝えずに終わる。


何をどう話しても進まないし、自分の意見ばかりで物事を良い方向に進める気はさらさらないって思ってるのが見える、とわかってるこちらが会話を譲って終わらせる。




でもね、これをすると…

相手は調子に乗るんですよねゲラゲラ



自分の意見が通った

相手(こちら)を言い負かした


で、優位に立つ…立ったと勘違いする。

で、調子に乗る。



冷静に物事を見てるだけなんだけどね。




物事がわかってなさげな人に合わせて会話をする事はできますが、長くは続きません。



なぜなら体調を崩すからです。





本当はもう少し割り切った生き方をしたい。


割り切ったというと誤解を生むかもしれないが、私が生きたい生き方をしたいということ。




そこを確認する為にも会いたい人に会いに行く。


確認作業です。


自分が感じた、受け取った、それらのことの確認作業。と、人間として生きてるからこそ生まれる感情があるゆえの生きづらさのアドバイスをいただきに会いに行く。




Arthur