昨日の妹の結婚式で僕は改めて感じたことは、安床には血の繋がりはなくとも"スケート"の繋がりでたくさんの親戚がいて、たくさんの親がいて、姉さん、兄さん、おばさん、おじさんに見守られながら大人になってきたことを再確認させていただいた。

支えたり支えられたりもあって。その時には己の未熟さゆえ気付かぬ優しさに助けられていたりもする。

こういう関係性に感謝できる今だからこそ、僕はASCスクールでさらに大きな"スケートファミリー"を作りたいのだと思う。

誰が親とか兄妹とかも関係なく。
互いの子の成長を喜び支え合う関係。保護者同士が理解していれば子供たちは遠慮なくのびのびと行動できるわけで、そこに年齢差は関係なく尊敬し合えるファミリーになれるのだと思う。

レッスンのあと、保護者さん同士が仲良くお話する姿をこっそり見かけては嬉しく思うのもこれが理由だ。

昨日は仕事に対しても良いモチベーションをいただいた一日になりました。

今夜は昨日の写真を見返してお酒呑んでます。