上の青文字の方は、私の近況やピグの話になっています。
表題の話は↓の方の黒文字になります。
このところ2ちゃんのまとめサイトにはまってしまって、読みまくっていました。
創作もあるというのですが、でもでもすごすぎる~! ヘタなドラマよりも面白い~という話も多かったのですが、今週立て続けに 「いい加減にしなさい」 カードが出てしまって大反省して今禁止中です(は~)
天使やフィンドホーンの魔法を信じているのに、なんでそんなに俗な事が好きなんだと友人に呆れられていましたが、双子座の好奇心は全方面なんだよ~という感じです(^^;)
2ちゃんを読んでいると、昔「エースをねらえ」で読んだ、天国と地獄の話を思い出します。
両方とも目の前に沢山のお料理があるのに、置いてある箸が長すぎて口の中にお料理を入れられないのです。
地獄の人達は、長い箸で食べられない事を恨んで餓えて苦しむのですが、天国ではその長い箸を遠くにいる人の口にお料理を運んであげるので、皆ニコニコしてお腹いっぱい食べられるというのです。
その天国と地獄は、同じ物が置いてあるという話を思い出します。
2ちゃんで救われたという人も多いし、人生を狂わせた人もいますよね。正に玉石混合です。
最近も、学生だった4年前に姉妹でたすけてもらった人が書き込みをしていたのを読みました。
“もうあの時の人はいないかもしれないけれど、妹が結婚できたので御礼にどうしても書き込みがしたかった”と。数人ほど、当時の書き込みをしていた人が残っていて、憶えてるよ、よかったね、幸せになってという優しくあたたかいレスを読んでホロッとしていました。
私はデジタル漫画を描く時に、漫画用の文字(ひらがなは明朝体、漢字はゴシック体)を1文字1文字変えずに、フォントとして作る方法を教しえてもらったのですが、全コードを書いてくれた人がいました。
私には分からなかったので、弟にそれを見せて作って貰ったのですが、世の中ってなんて親切な人がいるんだろうとしみじみ思いました。
あれは本当に助かったなあ。名前も顔も知らない人ですが、本当に感謝しています。
他にも私好みの本をいっぱい教えて貰ったし、その他にもずいぶん役に立つ情報をもらいました。
世の中親切な人が多いなあと本当に感心して、私は2ちゃんには感謝しかないんですけど、まとめサイトの読み過ぎは駄目みたいですね(^^;)
上の写真は、11月の私の庭です。
ハロウィンはずっと暗い色調だったので、もう綺麗な色がみたくて、思いっきり色とりどりの花を植えました。
今回のスープ屋さんイベで湯気の出るシチュー鍋をもらえるのが嬉しくて、スープをいっぱい作って、お手伝いの人にふるまってます。
ピグは色々と改善してくれて、良くなってきているように思うのです。
以前は帽子を貰うまでが本当に大変で、畑が少ない初心者だった頃なんて、いつも靴までもらったところで諦めてしまっていたので、靴ばかり大量に持っていたのですが、今はピグを始めたばかりの人も全身コーディネートをする所まで楽に出来るようになったし。
でも人数は減ってきているみたいで、今回は5分で育つすくすくタイムが年中あるし、豊作タイムも毎日のようにやってるし、なんだか大丈夫なのかな…。
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前回の話 → 出会いの予告があったソウルメイトの話
http://ameblo.jp/8ya-park/entry-11947045381.html
前回、天使と話すPさんとの出会いを導いてくれるきっかけになったエジプト旅行に行く前に、シンクロがすごかったという事をちょっと書いたので、その話をしますね(^^)
すごかったのはシンクロだけでなくて、なんだかオカルトって感じの旅行になったのですが、もう行ってから10年になりますし書いてしまおうかと。
だいぶ時間が経っていますので、細かい時系列など忘れてしまっている事も多いと思いますが、出来る限り思いだして書いてみますね。
エジプト旅行やピラミッドに興味のある人、どうぞお読みくださいね(^^)
私が行ったのは「山川鉱矢亜希子ご夫妻といっしょに行くアジプトツアー」でした。
山川ご夫妻は、スピリチュアル系では知る人ぞ知るというか、シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア ・リム」や引き寄せの法則で話題になった「ザ・シークレット」等多数の本の訳で有名な方達です。
私がこのツアーの事を知ったのは香港の友達の所に遊びに行った時で、その人から教えてもらいました。
私はエジプトにはあまり興味がなくて、その時は行かないなあと思ったのですが、帰国した直後位から、ものすごいシンクロが始まりました(- -;)
テレビをつければエジプト番組(今エジプトブームなの?!と思ったものです)、ラジオをつければゲストがエジプトの話、あげくの果てには当時私が入会していた日本野鳥の会の会報が、それまでは川辺の鳥たち特集のようなものだったのに、いきなり「エジプトのヒエログリフでバードウォッチング!」というエジプト写真の表紙が届いた時にはのけぞりました(日本野鳥の会の会報なのに、日本じゃないし生きてる野鳥でもないという)
これってやっぱり、いわゆるシンクロによるサインで、エジプトに行けって事だよなあと思ったのですが、私は昔から遺跡のたぐいが苦手なんで困ってしまいました(- -;)
くずれた建物の壁の一部しか残っていないような所も、長い年月であちこち欠けてしまった像や元の色も分からない物って、あんまり見て楽しくなくて…。
友達はそこがいい!と言うのですが、ああいうのって歴史を知らないと思い入れが出来なくて感動がないというか。
正直、あまり気もすすまないエジプトにお金を使って行くなら、イギリスのイングリッシュガーデンを見に行きたい私でした。
それでもここまでシンクロがあるなら、うんと安いエジプトツアーを探して行くというのはどうかなと、いくつか探しました。
それでどうかと思いカードをやったのですが、どれもこれも「搭」だの「悪魔」だのロクなカードが出ません。
(大アカルナだけでなく、小アカルナも入ってるネットのタロットでやってるんですが)
唯一良いのがやはり山川ご夫妻のツアーで、これだけは「審判」のカードが出ました。
でもこのツアーGWなので高いのです。
国内旅行ですら出来る限り土日連休は避ける私は、やっぱり迷って申し込みができません。
ところが今度は、思いがけない所からお金がどんどん入ってくるようになりました。
あれ~?!と思う間に、あと残り5千円でツアー代金が用意できるという所までいきました。
でもでもやっぱり行きたくない。5千円でも出したくなくないまま新年になったら、最後の最後に確か源泉徴収の払い戻しで、きっちり5千円が入ってきました(- -;)
前回に書いたように亜希子さんとエジプトにいる初夢まで見たし、もうこれはしょうがないなと諦めて、ツアーの申し込みをしました。
ところが募集をしてから大分経っていたので、もう予約はいっぱいです。
キャンセル待ちの人数を聞いたら、ものすごい数だったので(確か十数人)、これは行けなくても仕方ないなと思いましたが、とりあえずキャンセル待ちを入れました。
そうこうしているうちに3月に入りました。
3月の1日の朝トイレに入って、壁に掛けてあった親戚がくれたカレンダーの2月分を破り、3月のものにしました。
めくったそのカレンダーの写真を見て、はっとしました。
それは有名なエジプトのアブ・シンベル宮殿の写真だったのです。
その時に申し込みはしたものの、すっかり忘れていたエジプト旅行を思い出しました。
「もし今日これで、エジプト旅行に行けるという連絡があったら、やっぱり何かが行けっていうサインのシンクロだねえ」と思っていたら、その日に「キャンセルが出たので旅行に参加できます」という、メールが届いたのでした。嘘みたいな本当の話です(^^;)
フィンドホーンの時も色々とすごかったけど、今回のエジプトもイケイケ感がすごすぎる…と、もう何がなんだか分からないけれど、エジプトに行く事にして「参加します」という返事のメールを出したのでした。
エジプト旅行編は次回に続きます。
私が体験した不思議話を色々と書いています。
天使と話をしたり、魂から直接過去現在未来を聞く事ができるPさんという不思議な人の話も下記に書いています。
不思議話やスピリチュアルが好きな方は、よかったらどうぞ~(^^)
(私が最近経験した不思議話もあり)