あなたの心のイメージの中で、「お金とはいつも足りないモノ」と思っているとすると、あなたの現実の中ではいつもそうなっているはずです。
またそれとは逆に、「お金というのは いくらでも好きなだけ入ってくるモノ」と心の底から思っているとすると、その人の現実ではそのイメージの通りになっているのです。
お金が自分に入ってくるということが「労働の対価」だと思っていたとすると、あなたは労働をしてからでなければ対価を受け取ることができません。
すでにあなたは自分の人生時間を売ってその労働の対価としてお金を貰っていて、それがあまり自分にとって楽しくないことだとすると、お金を稼ぐことというのはあなたにとって楽しくないし、強制的にさせられていると思っていると思います。
このように、あなたの表面に現れてくる現実というのは、あなたの心の中のイメージがそう信じていて、まったく疑っていないことなのです。
また、あなたが「そうなのだ」と思い込んでいて、そう感じていることなのです。
お金以外のことでも同じです。
あなたが心の中で本当にそう感じている事や、そう信じていることが現実に現れているはずです。
たとえば、自分が住んでいる家やアパートなどのことを、とても狭くて汚い所だと思っているとすれば、現実もまた狭くて汚いところにいることになってしまいます。
着ているモノや身につけているモノが安くてあまり格好がよくないと思い込んでいれば、現実もまたその通りなわけです。
だから、「お金」そのものがある決まった性質があるわけではなく、またある決まった動き方をするものでもなく、あなたの心の中のイメージで思い描いたり感じていたりするとおりのモノなのです。
だからじつは、不思議でも何でもなく、当たり前の話というわけなのです。
