前回は、タモリさんのスゴい自己価値の高さを考えてみましたね。
これって、とても参考になったのではありませんか?
タモリさんの若い頃はとても破天荒で無茶苦茶やっていたようですが、それでもみんなから愛される存在であったわけですね。
さあ、今度はあなたの番ですよ。
ちょっと極端かもしれませんが、自分がペットのように社会的にも家庭的にも何もせず、ただそこにいるのだと思ってみてください。
そして、その状態で存在している自分というモノの価値をお金に換算してみてください。
さあ、いくらの価値を自分につけることが出来ますか?
ここは、とても重要なポイントなのです。
なぜなら、それこそがあなたが今思っている【自分の価値】だからです。
ぜひ、やってみてくださいね。
自分にいくらのお金の価値をつけることができましたか?
特に自分で起業する人には、大切なことです。
ここは、最重要ポイントになってきます。
お金が入ってくる人の、自分の価値基準はとても高いのです。
ただ何もしなくて、【そこにいるだけでOK 】だと思える人は、とても自分の価値が高く感じています。
自分で自分の価値を低く見積もっている人は、そこにいるだけでは価値がないと自分で思っているのです。
タダ単に、存在しているだけでは価値がないと思っているわけです。
だから、付加価値をつけないといけないと思い込んでいます。
自分以外の、何かがなければいけないと思っているのです。
そうしなければ、価値を上げることができないと思い込んでいるのです。
そういう人は、何とかして人に喜ばれようとしたり、人に好かれようとしたり、何か成果を上げようとしたりしないと、お金を受け取ることができないのです。
そこにいるだけでOKだと自分自身が思えた時点で、受け取れるようになれるのです。