今まで極道さん関連のバイオレンス映画は、ピンスポットでは観たことはあったけれど、一作品通して観ることはなかった。
それは大音量のドンパチドンパチをBGMに、ものすごい血飛沫がスクリーンを覆い、グロテスクなシーンが頻繁に出てくる。
そんな恐ろしいものを、何故にお金を払ってまで観なければならないのだ!と思っていたので。

 

ただこの『孤狼の血』は、それだけじゃない、ということを前評判で聞いていたので、勇気を出して行ってみた。

 

 

が、やっぱりグロかったあせる

 

でもって普段、自分もしっかりネイティブな広島弁を話しながらも、こうして客観的に観て聞いた広島弁は、どえらく怖かったあせる

 

そう言えば昔上京していた頃、東京の友だちに
「何か怒ってるの?」
と言われたことを思い出した。

 

広島弁というのは、言い方や口調が少しでも強くなると、恐ろしく聞こえるものなんよね…。
今日改めてその頃を振り返りながら思った。

 

さて、そうは言いつつも、最初っから終わりまでガッツリ目を見開いて観てしまった。
もちろん途中、何度も目を塞ぎたいシーンはあったけれど。

 

そう、確かに‘それだけじゃなく’、登場人物一人ひとりがしっかり描かれていて、ストーリーがジェットコースター並みに面白かった。
これがエンターテイメントかぁビックリマークって感じ。

 

最後に、今、朝ドラに出ている滝藤さんと、中村くん。
この作品の中でのそれぞれの役もなかなか素晴らしかった。


『半分、青い』が朝ドラならではの平和な明るい作品だけに、この振り幅。
特に中村くんの壊れっぷりが同一人物とは思えんかった。
これを鈴愛が見たらどう思うんじゃろう。

…と、いつの間にか今日の日記には広島弁がにじみ出てきてしまうのだった。