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地震関連ニュース アーカイブ

地震に関するニュースアーカーブです




 和歌山県警は、毎月5日を「災害に備える日」と定めた。東南海・南海地震などの大規模災害を見据え、訓練をしたり、教養を身に付けたりしていく。初日は県警本部と各署をテレビ電話でつなぎ、山岸直人本部長が訓示。津波を想定した訓練をする署もあった。

 「津波防災の日」(11月5日)にちなんで定めた。今後、専門家を招いて講演を聞いたり、訓練機会を増やしたりすることで災害への意識を高める。

 第1回のこの日、山岸本部長が「一人でも多くの県民を助けるため、殉職者を出さずに全ての警察官が災害時に働けるように備えよう」などと訓示。避難や非常収集、装備資機材の訓練を徹底することを呼び掛けた。

 その後、田辺署では、約20人の署員がチェーンソーやエンジンカッターを点検した。新宮署では、管内で「防災に備える日」を広報する防災無線を流し、無線が聞こえにくい地域を調べた。
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★鴻上尚史「ドンキホーテのピアス」

 ラジオで防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんにお話を伺いました。

 首都直下型地震が、あと数年以来に何パーセントの確率で(諸説ありますが)起こると言われている中、「もし、地震が起こったらどうしたらいいのか?」という話題でした。 素朴な疑問で、「もし、地震が起こったら、机の下がいいのか、外に飛び出した方がいいのか?」というレベルからスタートしました。

 渡辺さんは「木造の民家だと、そのままぺしゃんこになる可能性がありますから飛び出た方がいいですね。最近のマンションは耐震構造になってますから、机の下がいいでしょう。1980年より前の古いマンションだと危ない確率が高いです」

 ただし、マンションの場合、飛び出て、何かが上から落ちてくる可能性がありますから、広い場所の避難を確保しないといけないそうです。

 「地下で地震にあったらどうしたらいいですか?」というの質問には、「地上に出るのが一番いいのですが、間違いなく、みんな階段に殺到するでしょうから、覚悟しておいた方がいいですね」という答えでした。

 ただし、それが六本木の交差点の真ん中だったりすると、周りの高層ビルからいんろなものが落ちてくる可能性があるので、不用意には地上に飛び出ない方がいい、とも言われました。

 そもそも「東京の人たちは地震のイメージが、東日本大震災になってしまった」と渡辺さんはおっしゃいます。地震といえば津波、というイメージになっているけれど、大都会の場合はまったく違うのだ、というのです。

■「帰宅難民」は帰宅を目的にするなかれ

 「去年の3・11の時、東京では大量の帰宅難民が生まれました。けれど、もし、首都直下の地震が起こったら、助けなければいけないのは、帰宅難民の前に、直接被災した人たちです。学校などの施設が収容するのは、具体的に自宅が被災した人たちで、会社から自宅に戻る途中の人たちではないのです。けれど、去年の3・11によって、帰宅の途中で立ち寄れば、飲み物や食料、毛布などをもらえるとみんな知ってしまった。次、首都直下地震が起こったら、みんな、その記憶で立ち寄るかもしれません。けれど、その時には、帰宅難民者に渡す飲み物はないと思っておいた方がいい」

 じゃあ、帰宅難民はどうしたらいいんですか?とさらに聞きました。

 「帰宅しないんです。すでにそういう取り組みをしている地域もありますが、帰宅することを目的にしない。会社にできるだけとどまるのです。首都直下の地震の場合、間違いなく火災が起こります。その時、環七や環八を超えて帰宅しようとするのは、じつはとても危険なのです」

 じゃあ、みんな会社に何泊もすればいいのですね?

 「基本的にそうです。ただし、幼い子供や介護している親がいる場合は、帰宅しなければいけません。つまり、地震が起こった時、すぐに帰宅しなくてもいい人ととにかく帰宅しなければいけない人をあらかじめ区別しておくことが必要なのです。会社なら、同僚同士、そういう確認をしておくのがいいと思います」

 なるほど。うちは子供がいないからすぐには帰らなくてもいいとか話すんですね。でも、妻とか夫の安否は心配になるでしょう?

 「安否確認の手段がいくつかあります。メールやツイッター以外なら、公衆電話で171を電話するという方法が簡単でしょう。171という番号さえ覚えておけば大丈夫です」

 そういえば、元マイクロソフト会長だったら古川享さんから聞いた話なんですが、去年の3・11の直後、アメリカのツイッター本社で日本人スタッフが徹夜でサーバー容量を増やしたからツイッターはダウンしなかったそうです。

 「なるほど。安否確認さえできれば帰宅を急ぐ必要がないですからね。大切なことは、自分の生活の中で、自宅から職場、学校までのルートそれぞれの場所で地震が起きたら、どこに避難するか、建物の中なのか外なのか、外なら安全な広場なのか、確認しておくことだと思います」

 今、揺れたらどこに逃げるかシュミレーションしておくことが必要だと、深く納得しました。

 首都直下地震は必ず起こると思っておいた方がいいと渡辺さんはおっしゃったのです。はい。
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 和歌山県の仁坂吉伸知事は3日、内閣府が公表した南海トラフで想定される巨大地震の推計結果を受け、避難先の一部を見直す方針を明らかにした。同県が安全レベルごとに3段階に区分けしている避難先のうち、最も安全とするレベル3の場所について「大丈夫と言っている場所に(住民を)誘導し、津波で犠牲になるということがあってはいけないので見直す」とし、今後沿岸部の市町と協議していくとしている。

 推計結果によると、同県内の最大津波高は南部のすさみ町の18・3メートルとされ、従来想定の2・6倍になるなど、各地で軒並み跳ね上がっていた。
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 東日本大震災の被災者自身が撮影した記録写真のパネル展「3・11キヲクのキロク」が、南足柄市役所1階で開かれている。30日まで、入場無料。

 防災のあり方を考えるきっかけにしてもらおうと、写真の収集や公開に取り組んでいる仙台市のNPO法人「20世紀アーカイブ仙台」が企画した巡回展示の一環。

 展示された約40点は、冠水した市街地や汚泥がたまった道路など、石巻、気仙沼両市をはじめとした宮城沿岸部の被災状況を市民目線で写し出している。

 海から離れた仙台市太白区や泉区などの住宅街も記録。マンション壁面の亀裂や物が散乱した室内、断水で水が使えないため、皿にラップを巻いて食事をしている場面などが収められており、備えの大切さを伝えている。

 市防災安全課の担当者は「首都直下地震や東海地震などが懸念されているだけに、被災後の暮らしの厳しさを理解し、いざという時への備えにつなげてほしい」と話している。

 午前8時半~午後5時(最終日は同1時まで)。問い合わせは、同課電話0465(73)8055。
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