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 首都直下で想定される地震の1つ、東京湾北部地震の最大震度がこれまでの震度6強から震度7になった場合、全壊する木造建物の件数は、これまでの想定の倍以上の39万棟に上るおそれがあることがわかりました。

 千葉大学の山崎文雄教授らの研究チームは、東京湾北部地震の最大震度が震度7になった場合の被害を東大地震研究所が計算した地震動を元に試算しました。この試算によりますと、最大震度が従来の想定通り6強だった場合、全壊する木造の建物は16万棟なのに対し、震度7の場合は39万棟に上るおそれがあることがわかりました。

 この試算について山崎教授は、「大きな被害が出る条件を元にした試算であり、これだけの被害が広がるかはわからない」と説明しています。

 東京湾北部地震は首都直下地震の中でも最も大きな被害が予想されていて、今月初め、地下のプレートの深さが従来より10キロ程度、浅いことがわかったため、文科省の研究プロジェクトが最大震度が7になるとの研究成果を明らかにしています。(23日16:46)
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