誰かのようになりたくて
でも
誰かのようにはなれなくて
誰かに必要とされたくて
必死に 必死に 生きてきたんだよ
ね…
なんにもない 自分が 何者かに なりたいと
ただ つよく つよく 願うのだけれど
他力本願では 進まないことは 承知済みだ。
それでも
誰かの 灯火のような 存在になれたら いい
"こんな私でも 誰かの力に"なれたら
どれほど 心が楽になれるのだろうか…?
目が乾燥して 涙がにじむ
玉ねぎを切るときの涙のように 少し染みて痛かった
あの頃の 私の気持ちは 鮮明には思い出せない
それは
思い出したくないだけなのかもしれないね
毎日 暗い顔して… そんなこと書くだけでも 暗いところに陥ってしまいそうで…
悲劇の中でしか 生きてこれなかった あの頃の自分を
あの時の 心を 決して
否定なんてしないから
きっと あのときの 自分がいたから
今の自分が “これからの未来に向かって”
"前を向いて 生きていくことが大事"なんだって わかったのだ、
と思う
過去も 身体の一部なんだ。
苦しくても "笑ったら
笑えることがあるならば、" なんだかんだで 肩の力を抜き、生きていくことができる
そんなふうに思う、
夜
ーーー
「私もあんなふうになりたい」
久しぶりに夜空を見上げたら、
一番星のように はっきりと輝きを放つ、星に目を奪われた。
そんなふうに何かをおもう、夜だった。-
「そういう 光に 私は、なりたい」-