氷の全然強くない。ただ、強くあらなきゃならなかった。だから少しだけ、弱みを見せられる人がいる君がうらやましいけれど、今の私の心は、まるで解けない氷みたいだだって、寒い場所にいたら氷っていつまでも溶けない陽のあたる、やさしいあたたかな場所に行きたい。―だから、わたしは、そんな時の、友人からの久しぶりのメールに涙した。―そういう夜、私はもう一度、取り戻したいとおもうのだった。あたたかなこころにすこしだけ触れられる勇気を。―もう一度。―