生きているのが苦しい

 

 

生きている意味を考えてしまったら…

やりたいことが ふと浮かんだ

 

でも

 

わたしは

 

いつしか自分の目標を

 

馬鹿げた夢だと 馬鹿にしていたのかもしれない

 

だから夢なんてない

 

と思っていたんだ

 

夢なんて どうでもいいや なんて言って

あきらめていたんだ

 

冷めた顔して

生きていたんだ

 

でもね

 

 

ほんとうはね

 

たくさんの光がある

 

 

星は一番星が目立って

 

その他の星は無いような気がするけれど

 

私達は見ようとしていないだけ

 

たくさんの光があるよ

 

闇に埋もれた

ちいさな光

 

けれど

大きさなんて関係なくて

目立つか否かもどうでもよくて

 

"ただそこにある光を" 忘れないでいること

 

その気持ちが

大事なんだと思う

街の灯りが

見えないようにしてしまっているだけ

ただその影に

隠してしまっているだけなんだ