ネコと、カメダイエット。タイトル変更します。 | 清休、楽し休、美し休。

ネコと、カメダイエット。タイトル変更します。

 


 😻ネコと一緒に、カメペースダイエット🐢





 ということで、2024.11.1から始まったこのダイエットですが、突然ですがタイトルを変更します。



 というのも、前回の記事をあげてからわずか数日後、共に頑張るはずのネコが、お空に旅立ちました。



 前回の記事を上げた時は、全然普段通りピンピン元気でしたので、本当に突然で私もしんじられませんでしたが、記事を上げた翌日の晩から、一晩中下痢嘔吐が続き、その翌日に病院に連れて行ったところ、ウィルス性の感染性胃腸炎と診断され、点滴を打ってもらいました。
 しかし、高齢で体力も弱っていたネコに対して打たれた点滴の量が多かったんだと思います。9kgあるけど、その他の点を考慮して点滴の量を減らしてもらえてたら…とたらればですが、点滴の量を消化することができず、肺水腫で亡くなりました。
 家に帰ってから、ずっと苦しがっており、ネコも私も一睡もせず、最期の数時間は血を吐いて、翌日の夕方に息を引き取りました。


 点滴で死ぬなんて思いもしなく、打った後は、もう大丈夫と、むしろ安心してました。
 しかし、ネコが苦しがってから慌てて検索すると、点滴後苦しがって亡くなったネコちゃんがけっこういました。洋猫の点滴は要注意と書いてる獣医さんもいました。

 もちろん、胃腸炎で体力消耗してましたので、点滴をしなくても亡くなってた可能性はありますが、私は点滴だと思っています。


 何で、病院に行く前に、点滴の危険性を検索しなかったのか。

 獣医さんも看護師さんももちろん悪気はないのはわかってますが、どうして素人でも調べればわかることをしてくれなかったのか。


 そもそも、胃腸炎も、亡くなる1週間前に行った病院でもらってきた可能性が高く。(2匹連れて行って、その二日後にもう1匹の猫が下痢嘔吐し、その猫が治ったタイミングで亡くなったネコの下痢嘔吐が始まった。)



 病院なんて、行かなければ良かった。




 …でも、ソレンシア注射だけは、打って良かったとほんとに思ってて…なのでもう、寿命だったと思うしかないんですよね。




 でも今回で、ペットを守ってあげられるのは、飼い主だけ。を身に染みて実感しました。ペットを飼ってらっしゃる方は、ペットに何かあった時、病院任せにはせず、飼い主さんが調べられることは事前に調べてから、病院に行くことをおすすめします。



 私はもう、きっと、もう1匹の猫に何があっても動物病院は行きません。





 …てことで、早々にダイエット戦線から離脱したうちのネコ。



 まさか開始1ヶ月ちょいでこんなことになるとは思いもせず…。



 でも、私は引き続き頑張りますので、タイトルを、


 ネコに誓う、カメダイエット。



 に変更致します。



 空から見守ってくれてるネコに恥じぬよう、地道に頑張ります。