入院~手術~退院~その後①
今回のこと、書いていきます。
手術決まってから、いろんな方の卵巣嚢腫手術体験記を読ませて頂きました。
それによって、どんなものかイメージできたり、不安が和らいだりしたので、私もどなたかのお役にたてればと。。。
まず、入院について。
病院からもらう『入院のしおり』には書いてなかった持ち物で、私がとても重宝したものを書きます。



昼間だと気づかない、誰かの時計の秒針音や、イビキ、ケータイをピコピコ打つ音、そして何より赤ちゃんの泣き声。
産科と婦人科が、全く違うところにある病院は大丈夫だと思いますが、夜中の赤ちゃんの泣き声はすごいです。
今回、初めて耳せんというものをしましたが、多少耳に慣れない圧迫感はあるものの、静かになるのでぐっすり眠れました。






手術前の不安や、手術後の痛みをあまり感じずに済みます。
ちなみに私は、一条ゆかりさんの『プライド』でした。



よく使うものが良い物だと、入院中でも気持ちが凹んだりしません。痛みがあまりにひどくて一回だけ泣いてしまった時も、肌触りの良いティッシュに助けられました。



でもこれを、シュッと空中に吹き掛けると、ファサーと顔にかかるミストが心地良く、香りにも癒され、リフレッシュできます。
私は手術後、これを枕元において何回もシュッシュしました。






痛みに耐えて頑張った自分の足に感謝を込めて、手術翌日から毎晩、ふくらはぎと足裏にシートを貼って寝ていました。
朝、足がスッキリしていて、『今日も頑張って歩くか
』と思えます。

とにかく、いかに快適に入院生活を送るか、を第一に考えてました。
結果、大満足です。