教育実習が終わり
また日常が戻ってきました。

実習生を迎えるというのは、
通常の業務の合間に
実習日誌を見たり、翌日の指導案を見たり、
毎日の反省会をしたり、
目まぐるしい生活になります。

自分が学生の時は
「自分が大変
」「実習って大変
」と


思っていましたが

指導してくれる先生たちは
自分の作業の時間を削って
毎日、毎日
指導してくれていたんだなぁと
改めて感謝です。

そして、指導するって…大変…と
毎回感じます。

以前は
自分の未熟さを棚に上げ
「何で伝わらないんだろう?」と思ったこともよくありました。
多くの実習生と関わる中で
「伝わるような教え方を、私ができるようにならなくては。」
「出来なければ、出来るまで伝えよう。」
「わかるまで諦めず伝えよう。」
と、心掛けるようにしています。
縁があって自分の所に来る実習生は、
「今の私に必要な学び」
として来てくれているんだなぁ…とも捉えるようになりました。
実習生がいるから
指導するという経験ができ、私たちも学んだり成長したりできる、
という捉え方をするようになりました。
今回の責任実習で
実習生が作ったぴょんぴょんカエル。
自分のクラスを実習生に渡して
第三者の目線で観察するという機会は貴重なので

自分のクラスの子どもたちのことを俯瞰して見られたのは良かったです。

グリーンカーテンの準備完了。

我が家では
既に朝顔が咲いています。




