あっという間に、夏祭りがやってくる
ということで、
ちょうちん作り。
明日、明後日と、
少しずつ仕上げて行きます。
今日は、黒い紙に、
細い紙を糊付けする作業をしました。
そして、終わったあと
細い紙をそのまま机の上に置き
私が違う作業をしていると
と、言ってくれるではありませんか。
でも、5歳児の子どものすることなので
ただ重ねて置いてくれるだけだろうなぁ。
(それだけでも十分ですが…
)
などと思いつつ、
と、返事をして、
雑巾をしぼって戻ってくると…
なんと、
色ごとに分けてまとめ、
クリップ📎まで留めてあるじゃないの

もう
素晴らしい

わたしのつばめ組
感動ポイント①
私がクリップで留めて準備しておいたのを観察していたこと。
感動ポイント②
一人の子がまとめ始めたら、次々と友達が手伝いに来て、みんなで協力して仕上げたこと。
感動ポイント③
クリップを留めるのは難しいのに、「先生がこうにしていたよね。」と、同じように片付けようとしてくれたこと。
なんだか、
子どもの能力、可能性、素直さ、優しさ、考える力、工夫する力、協調性…
我が子たちながら
たくさんの才能に感動してしまいました。
子どもの力を無条件に信じる
っていうことは、
子どもの成長を無限に広げることに繋がるんだなぁ…と改めて実感しました。
今年の私のテーマとして
「子どもの能力を無条件に信じる」
が、あったので
子どもの存在を、力を、無条件に信じてあげることが、
子どもの成長にどのような影響を与えるのか?
実験をしているようなものですが
信じる力って
すごいなぁ
と、思うことが多々あります。
子どもを信じていないと、信じていないような出来事が起こる。
つまり⬇️
「出来るわけがない」と信じているので
「出来ない」という現実。
子どもを信じていると、信じているような出来事が起こる。
つまり⬇️
「出来る」と信じているので「出来る」という現実。
信じる力…体験中。。。
本当に素直で、子どもらしい
毎日、成長真っ最中の子どもたちです。
花が咲き始めています。



