木曜日の衛藤先生の講座を振り返り中。

講座中は
「あ~いい話!書き留めたい!」

「あ~これ大事!忘れたくない!」

でも、
いま、ここ。

やっぱり、今を楽しみたい。

というわけで。
メモもほどほどに。
思いきり笑って、笑って

笑いすぎて、なんか出て。

今回のテーマは、
【禅から学ぶ心理学】
~囚われからの脱却~
囚われてますな。いろいろと。

「こうであらねばならない……」

「こうあるべきである……」

「普通、こうでしょ……」

「常識よね……」

そんな囚われ……あるある。
私の場合、
学生の時にある先生から、
「教師とは、立派な人間であるべきである。」
「休日も教師でいなければならない。」
「どこで、どの角度から見られても教師でいること。」
「休日の姿も、後ろ姿も、教師でいることを忘れないように。」
と教えられたため、その囚われがあったようで……
「立派な人間であらねば!」
という囚われがあったのかもしれない。
自分だけでなく、
(自分だってできていないのに)

心の中では他人にもそれを求め、
「それって、人としてどうなの?」
なんて思ったり。

囚われですな。

旗が揺れているでも、風が揺れているでも、どちらでもいいではないか。

自分のなかに揺るぎない自信があれば、
人に譲れるのだ。

「裏切られた!」


裏切られることも含めて、信じることではないか。

「傷つけられた!」


自分がやりたくて勝手にやったことだからいいではないか。

「サイテー!信じられない!」


自分が愛したくて愛したんじゃないか。
「こんなんなら、挑戦しなければよかった!」

結果がなければ、意味がないですか?
条件付きの愛ですか?

そうなんだなぁ~……
グッときました。

自分の心からの想いで行動したことは
結果が伴わなくても
相手が受け入れてくれなくても
成功しなくても
裏切られても
傷つけられても
無駄なんてことは
ひとつもないんだ。

自分がやりたくてやった。
だから、いい経験になった。

それでいい。

さて、レポートやらなくちゃ。

立派なレポートを書かなくては……

なんて囚われから脱却!


先週までなかったものが、
高崎駅に登場~😊
ぐんまちゃん 😆💖
ピカピカ ✨