私たちは、人間も本来は霊であることを原理とした摂理を解く他ありません。

なぜなら、物的なものが朽ち果てて地となった後に、なお残るのは霊的なものだからです。

物的なものだけに目を向けている人間は大きな過ちを犯します。

なぜならその生き方は原因を追い求めて永遠なるもの忘れているからです。

至って簡単なことなのですが、そのことがいまだに理解されておりませんません。


私たちがこうした真理の普及に努力するのは、それが霊的摂理のみならず、物的法則とも密接に関わり合っているからです。

私たちの目から見れば、物質も大霊の支配下の全大宇宙の1部であり、絶望の淵にあえぐ地上人類の苦悩に無関心でいては、宗教心を解く資格はありません。


(シルバーバーチの霊訓訳者、近藤千雄氏の本文の注釈より)


愛着を覚える人間に意識的にあるいは無意識のうちに寄り添ってくる霊がいて、

その人間が考えていることや読んでいるものによって感化されるという事は実際にあるようである。

背後霊がそう仕向けるのである。

その意味からも私は、(亡くなった人の霊に対して)読経のように形式化するよは感心しないにしても、例えばシルバーバーチの名言を繰り返し読んだり祈りの言葉を声に出して唱えることは、

自分の魂の高揚になるだけでなく、聞いてくれるかもしれない霊にとっても勉強になると考えている。


少々遅くなりましたが、

皆さま、新年あけましておめでとうございます。


どうぞ本年もよろしくお願い致します🙇‍♀️



今年はいつもと流れが違っていて、

生活のリズムも変調気味です。


皆さんはどうでしょうか?


明日は何とか、

平常モードに戻していきたいと思っています。




昨日、名古屋に行ったらドロンジョさまがいらっしゃいました。








私たち霊団はなぜこの地上へ戻ってくるのか、数々の心痛と難題と、苦悶と災難と逆境の渦巻く地上世界へ永遠に別れを告げる事はいとも簡単なことです。  

しかし私たちには地上人類への愛があります。

そしてまたそれに劣らない愛の絆によって、あなた方と結ばれているいる霊(地上的血縁で繋がっている霊や類魂)も存在します。