シルバーバーチの霊訓12「メッセンジャー」

私と言う1個の霊、ただのMessengerに過ぎないものにあまり関心を寄せてくださるのは困ります。

私の用事はただメッセージをお届けすることでしかないのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「どこにでも遍く存在」

宗教的建造物には、過去の無知な時代の産物に過ぎないものがたくさんあります。

神はいかなる建造物の中にも閉じ込められません。

神はどこにでもあまねく存在しているのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「教え」

私は時折、"霊界からの高等な教え"とやらばかりを欲しがって、自分は隣人、同胞のために、何一つ役に立つことをしてない人たちに、嫌気が差すことがあります。

教えに高等も低級もありません。

成長するにつれて、神の摂理の働きを深く理解していくのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「森羅万象」

聖書もなかなか立派な本です。が、

もっと立派な本があります。

森羅万象がそれです。

大霊の摂理によって維持されている大自然の営みです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「大霊の一部」

あなた方一人一人が大霊の一部であることを忘れてはなりません。

一人ひとりが大霊の仕事に貢献し、大霊の力と愛と知識を地上にもたらすことができるのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「奉仕の真意」

サービスの真意を理解した人こそ私は偉大な人物と見なします。

霊的自我の発見を目的とする人たちだけの話ではありません。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「奉仕」

しょせん人間は同胞に奉仕することによって大霊に奉仕する以外に、大霊への協力の道はないのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「祈り3」

祈りとは神性のひとかけらである自分がその始原とのいっそう緊密なつながりを求めるための手段です。

その全生命の背後の関係に目覚めた時、その時こそ真の自我を見出したことになります。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「祈り3」

祈りは、魂の憧憬を高め、決意をより強固にするための刺激、これから訪れる様々な戦いに打ち勝つために守りを固める手段です。

何に向かって祈るか、いかに祈るかは本人の魂の成長度と、全生命の背後の力についての理解の仕方に関わってくる問題です。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版

シルバーバーチの霊訓12「祈り」

私は無理に祈りとは誰にも申しておりません。

祈る気になれないのを無理して祈っても、それは意味のない言葉の羅列に過ぎないものを機械的に反復するだけですから、むしろ祈らないほうがいいのです。

シルバー・バーチの霊訓 12 総集編 新装版