私の申し上げることに真理の刻印が押してありさえすれば、私と言う人物が地上で大変高い地位にあったものか、卑しい身の上のものであったかどうかはどうでも良いことではないでしょうか。

名前、権威、書物、そんなものはもうどうでもよろしい。

私が訴えるのは理性のみです。