こんにちは😀
またしても、私の好きな映画をただゴリ押しするだけの \勝手にプレゼン/ です…
年末の買い出しレシートぐらい長いので、どうぞオタクの早口で脳内再生ください。
とりあえず映画のタイトルだけ見て、リンク先の映画をご覧いただいても結構かと…
(ブログやる気あんのか(-_-))
さて突然ですが、動画配信サービスGYAO!が、この3月末でついにサービスを終了することとなってしまいました。
エロとゾンビ(とステイサムとニコラス・ケイジ)の合間に、とんでもない名作傑作良作を無造作に(CM入りとはいえ)無料で提供くださるという、我ら配信民には神のような動画サービスでしたのに…
無常は世の倣いとはいうものの、寂しいことです。
で!
このGYAOさん、これで最後、とばかりに現在多くの良作(とエロとゾンビとステイサムとニコラス・ケイジ)を大放出中なのですが、その中に懐かしい一作を見つけました。
もうTV等でご覧になったことがあるかもですが
トーマス・クラウン・アフェア(1999年 米)
(↑GYAOの作品ページにリンク貼ってます)
"絵画泥棒"という裏の顔を持つ富豪の実業家と、やり手の保険調査員とのクライム・ロマンスです。(お品書きっぽい紹介文(^^;)
まぁよくあるお話かな…と思うのですが、これが案外面白い。
あざやかな盗みを働く男と、その真相を暴こうと迫る美女。
盗んだ絵と恋の駆け引き、どちらも行方が気になります。
初め、私も軽い気持ちで観ていたのですが、観終わったあとに意外なほど余韻が心地よく尾を引いて、思わずDVD即買いしちゃったほど。
深い内容ではありませんが、楽しめる作品です。
テーマ曲を聴かれるとわかるように、これはスティーブ・マックイーン主演の1968年作『華麗なる賭け』のリメイク。
あくまで私の感想ですが、マックイーン版よりもこちらの方がすっきりとあと味のいい印象です。
もともとよくできたオリジナルからさらにブラッシュアップされるので、ときにリメイクの方がより洗練された作品になったりするんですよね。
監督はジョン・マクティアナン。
『ダイ・ハード』『レッド・オクトーバーを追え』『プレデター』など、男っぽい、骨太なアクションものを馬力かけて作り上げるイメージの監督だったので、こんな小粋な作品も撮るんだ😮と意外に思った記憶が。
オリジナルのマックイーン版がかなり男臭い作品なのでそちらを期待されての起用だったのかもですが、結果としてマクティアナンの別な側面を引き出すことに。
わかんないもんですね。

マクティアナンつったらこれですよ
ビル・コンティが担当する音楽も秀逸です。(こちらもサントラ即買い)
またニーナ・シモンの『Sinnerman』がとてもうまく使われていてます。
主演はピアース・ブロスナンとレネ・ルッソ。
この作品が撮られたのはブロスナンがまだ現役007だった頃。派手なアクションシーンはありませんが、ちょっとしたところでの体のキレはさすがです。
レネ・ルッソは、ずーっと"大人の女"で、歳取りませんね😊
映画の中での、セリーヌのお洋服を着た姿がとにかく素敵で格好いい。
この、彼女のアヤしげな口もとを真似たくてベージュのグロスを塗ってみたところが、ただの"カラアゲ喰った人"にしかならなかったあの頃の私…(´-`*)。oO

なんで美女の唇はカラアゲにならんのか…
この主人公2人、やや野卑にも見える仕草がちょっと気になったりしますが、仕立てのいい極上のスーツ、ブランド物のコートを着ていても、どちらもひと皮むけばごりごりの野心家。
野性味あふれる行動は、そんな"似た者同士"な彼らの姿を表したものなのでしょう。(オリジナル版を意識してるのもあると思いますが)
中盤のロマンス部分はやや胸やけしますが(^^;、このバチバチの"勝負モード"から後半にかけての2人の心情の変化も見どころです。
あとオープニング、出演俳優の名前のアルファベットが"入れ替わる"のですが、これも実は犯行のトリックのヒントになっていたりします😊
さー、いろいろ書きましたがこの映画、GYAOさんでの無料配信は
3月7日まで
となっております…(こらー💢💢💢)
(様式美…)
あの、あくまで勝手にプレゼンなので…単に"私の好きな映画"なので…ご覧にならなくても全然構わないので…もし期間内に、気が向かれたら…
あ、そうだ、CMも入るんだった💦 煩わしいかと思いますが、昔と違ってスキップできるのでそんなには気にならないかな…どうかな…ブラウザBrave使ってたりuBlock入れてたら大丈夫なんですが…すみませんm(_ _)m💦
なんならAmazonプライムで普通にレンタルもできるし、最近できたMGMチャンネルの無料体験でも観ることができるので…
なんかもうすみません…
ただこんな風に、力のある監督・スタッフ・俳優が、"大作の合間にちょっと撮ってみました"的な佳作、って最近なかなか見ない気がして。
そりゃソダーバーグの『オーシャンズ』シリーズとかはそういう位置づけのお遊びから始まったものだけど、あれ自体がもう一大プロジェクトなので…
そんなこんなでおススメしたくなった作品です。
(おススメはエエけど遅いねん(-_-))
とまぁ、こんな前世紀の映画だけご紹介するのもなんなので、GYAOさんでほかに気になる映画を。(画像にリンク貼ってます)
◆ビール・ストリートの恋人たち(2018年 米)(~3月31日まで)
前作『ムーンライト』でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督の3作目。
70年代アメリカの黒人差別をテーマとしながら、なにより美しい映像と色彩が印象的。
これはもうアート映画ですね…
愛しあう若い夫婦が主人公ですが、2人にツインレイ的な繋がりがあることをうかがわせる描写が出てきます。
U-NEXT、Huluでも見放題中なので、ご加入中の方でご覧になろうかなと思われる方はそちらでもぜひチェックを。
◆聖なる犯罪者(2019年 ポーランド)(~3月24日まで)
これ観たいなと思っていた映画です。
前科がありながら神父になりたいと願う少年のお話。
うーん、辛そうな映画だけど…
これは他は有料配信のようです。
◆SKIN/スキン(2018年 米)(~3月24日まで)
これも観たかった映画です。
人種差別主義者だった青年が更生していくまでの苦悩を描いたお話。
実話を基に、まず短編を撮ってそれが評判を呼び、ようやく長編制作にこぎつけました。
短編も配信中です。(SKIN 短編)
Netflixで見放題中。それ以外では配信していないようです。
ほかにも、ヴィスコンティやらフェリーニやらベルトルッチやらの古い映画は通常運転でポンと放り投げ配信してるし、あと『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』とかも…
海外ドラマでも『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』とか『Lの世界』とか、なかなか無料では観られそうで観られなかったドラマも配信中。
とはいえ、とてもじゃないけど全部は観てられないんですけどね…無念…
いやー、GYAOさん、映画好きの"そうそう、そこ!"なとこを突いてくるチョイス、大好きでした。
本当にありがとうございました。
もういい加減長いので切り上げないといけないんですが、Amazonプライムの100円レンタルで見かけたので。(U-NEXTでは見放題中です!)
グロリア(1980年 米)
女性のハードボイルドものの元祖のような映画です。
観ていただくと気づかれる方もいらっしゃると思いますが、映画冒頭が某映画の始まりにそっくり。
そう、この映画、あの『レオン』の元ネタになった映画です。

ていうか、『レオン』の監督ベッソンは『ニキータ』以降、ほぼ全作品で「強い女性」を描いていますが、おそらく頭にはずっとこの『グロリア』が理想としてあったのじゃないかと思います。
ベッソンだけではない、監督のジョン・カサヴェテスはいまも多くの後進に影響を与え続けている映画人です。
私事ですが、この映画、私が映画を観始めるきっかけとなった映画でして…
テレビの洋画劇場かなにかで観たんだったと思いますが、この映画の間じゅう、CMも周りの様子も覚えがない。
映画が終わるまでその世界に入り込んでいて、ほかがいっさい目にも耳にも入らなかったんです。
そんな没入体験をした映画は初めてだったので、衝撃でした。
いまも映画を観続けているのは、もう一度あの感覚を味わいたいから、というのがひとつあります。
いま観ると、きっと「よくある話じゃん」で終わりそうな気もしますが…
『スター・ウォーズ』と同じで、その"よくある話"の、そもそもの元の映画です。
見放題じゃなく、レンタルというのが心苦しいのですが…
2月28日まで(ギリギリやないか…(-_-))100円ということなので、もしご興味があれば。(レンタルすると30日間余裕があります💦)
上でも書きましたが、U-NEXTでは見放題中なので、ご加入中のかたはそちらでぜひ!
長い…長すぎる…
最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m
いつもと同じですが、挙げた映画はいずれも、もしご興味があって時間に余裕があればご覧いただきたいな、というものであって、けっして無理してご覧いただくものではありませんので…(そもそもギリギリだし)
もしご覧いただけるなら、その時間、どうぞ存分にお楽しみください。
いつもありがとうございます🥰🥰🥰




