なんてことのない、夫の話です…m(_ _)m
夫は自称「猫嫌い」です。
出会った最初の頃から「猫が嫌い」をアピール、結婚してからも事あるごとに猫と自分の感性とが相いれないことを主張してきました。
そしてある日、またしても「自分がどれほど猫が嫌いか」について語り始めたときのこと
「俺な、ホンマに猫嫌いやねん」
うん。
「せぇからな、道端に可愛い子猫とか居ってもな…」
!(…まさか蹴ったり虐待とか…)
「…可愛い子猫とか居っても、無視したんねん」
え?
「いや、だから、無視するねん」
いやでも、見ず知らずの子猫やよね?
「うん」
そしたら子猫の方は痛くもかゆくも…
「い…いや、でも、みんなみたいに『いや~可愛いヾ(≧▽≦)ノ』とか言うたれへんねん(`^´)」
………
夫…
本当は、みんなみたいに
いや~可愛いヾ(≧▽≦)ノ
とか言ってその子猫を無茶苦茶可愛がりたいのでは…(^_^;)
夫の精いっぱいの"猫への虐待"とは、見ず知らずの可愛い子猫を無視することのようです…
(たぶんすごい無理してると思う)
そんな夫の会社周辺にはまた偶然にも猫が多いのですが、猫嫌いの割に、その猫事情になぜかとても詳しい。
あの黒猫が居なくなった、最近新顔をよく見る…
私が聞いてるだけでも、ボスは4回代替わりしてます(^^;
今のボスはあまり威張り散らさずフレンドリーだけど、この間、NO.2の猫に張り倒されてたんだとか(大丈夫か(・・;))。
なんだか今すぐそこの猫社会に入ってもやってけそうなぐらい、近隣の猫事情通の夫。
嫌いなもん、そんなに見てられるのか(^^; "猫嫌い"の看板、180°裏切ってないか(笑)
そんなに猫ばっかり見ててちゃんと仕事できてるんやろか…
また人間界では間違いなくコワモテ(-""-)なのに、
- 見知らぬ子猫にすり寄られたり(夫、大憤慨)
- 休日出勤したら、驚いた野良猫に逆ギレされたり(猫にも会社が休みの日はわかるようで、気を抜いてくつろいでたらしい)
- くそぅ馬鹿にしやがって、と猫除けグッズを置けばすぐさまマーキングされたり
と、"ヤツら"にはさんざんな舐められよう。
まぁたぶん、猫にもバレバレなんじゃないかな。
夫がどういう人間か。
この間、TVで放送していた『ジュラシック・ワールド』。
観ない、と言うので、ああいう男の子っぽい映画(^^;好きそうなのに何故か、と聞いたら、"恐竜が可哀そうだから"と。
「人間の都合で作られた恐竜なのに悪者にされて可哀そう」らしい。
作り話とはいえ、理不尽に生き物が傷めつけられる様子を見るに堪えないという夫。
嫌い嫌いと言いながら愛情深い目で猫たちの生活を見つめる夫。
そんな夫がどういう人間か…いくら強面でコーティングしてたって、きっと猫にはひと目でわかる。
そして、これだけボロを出しながら、猫にもまんまと本心を見抜かれながら、夫はそれでも往生際悪く言い張るのです。
「俺、猫嫌いやねん」と。
まったく…ええ加減にせえ
(笑)