札幌市豊平区 ピアノ/エレクトーン/
「梶野音楽教室」のブログです。
♪♪お子様の特性を見極め、的確なアドバイス!
♪♪自分で考え、自ら行動出来る人へ!
♪♪『もっと上手く弾けるようになりたい!』と意欲的
ピアノを習いたての頃、
中央ドを見つけて、
ドレミファ…と数えて
やっとシを見つける
お子さんがいます…💦
ドシラ…と下がれば
早いのに…って思いますよね。
音の並びや高低の関係性は、
よく「音の階段」で表します。
視覚化することで「音」の
並びや、高低を
理解しやすくなる方法です。
特に幼児期に多い
ドレミを覚えましょう!
って学びを
必ずドシラも覚えちゃいます。
最終的には、
ミの上はファ
ラの下はソ
レの2つ上がファ
シの2つ下がソ
の様に、音の並びが
すぐ様分かるようになると、
テキスト導入する時期になると
スムーズに進めます!
日頃の遊びの中や、
生活シーンで階段がある場合、
又は、お風呂に入って
1から100を数える代わりに、
ドレミの順で言って
ドシラの順に言ってみる。
という事をオススメしています。