毎月毎年メニューが変わるお菓子教室 中野・紅葉山 “8Presents cake circle” 便り -5604ページ目

至福の時間 L'AUBERGE DE L'ILL TOKYOにて

昨晩は久しぶりの外食。

伺ったのはかねてから一度訪れてみたかったオーベルジュ・ド・リル トーキョー。
ここはかつてザ・ジョージアンクラブというレストランがあった場所です。

そのジョージアンクラブも、そのうちそのうちと思っている間に閉店。

結局この建物を訪れるのは今回が初となってしまいました。

18世紀英国のジョージ王朝様式を忠実に再現した邸宅。
家具も調度も英国から輸入した豪華な内外装。
といううたい文句がなんとも魅力的でした。

しかし今は、ジョージアンクラブの内装を残したまま、フランス・アルザス地方で三ツ星41年を誇る名店“オーベルジュ・ド・リル”の東京店となって復活。

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お店は変わってしまいましたが、来ることが出来てよかった♪

コースはアミューズ、前菜、魚、肉、プレデセール(冷菓)、デセール、カフェ、小菓子。

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バターは大理石の台に載せられて2種。
右側が国産の無縁バター、左はフランスの塩を使った有塩バター。
右側のバターの表面にはお店の刻印がされています。
一方、フランスの塩バターはお塩の粒粒がいっぱい。
ややしょっぱいですが、食べ応えがあります。


ここからはいつものように、プレデセール以下をご紹介。


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プレデセールはりんごのムース、ブルーベリーのジュレ(?)、りんごのソルベをグラスに詰めた3層仕立て。
りんごのムースはやさしい味わい、ブルーベリーの適度な酸味と、ソルベのひんやり感がとてもバランス良いです。


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デセールはルバーブと赤い果実のグラタン。
クレームブリュレにフルーツが入ったものというとイメージしやすいでしょうか。
個人的に今とても興味があるお菓子のひとつ。
近々お教室でも取り上げたいなぁ。

濃厚なカスタードのクリームがたまりません。
さらに上にはバニラのアイスが。
温かいもの、冷たいものとカスタードを十分に堪能できる一品。


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シルバーのトレイに盛られているのは左にデセール、そして右にはおめでとうのプレートが!

予約の際、記念日ということを自ら伝えていたらしいのですが、すっかり忘れていたので、サプライズ。
物忘れが功を奏すこともあるようです。

ミニキャンドルもさりげなくて素敵。


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小菓子はこちら。
パート・ド・フリュイ、マカロン、ギモーブ、ケーク・オ・ショコラ、それに生キャラメルとどれも昨今大流行の定番がずらり。


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マカロンの色がグレー?パープル?と微妙な色合いだったので一体何の味?と思ったら、ブルーベリーでした。
確かにブルーベリーは食材として使うと果実とは異なった色味になるので納得。
通常のものよりやや小ぶりでしょうか。


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さらにラストはショコラ。
バナナとシナモンのガナッシュ(左)とナッツとクレープ生地を混ぜたもの(右)。

バナナとシナモンという組み合わせは新鮮でしたが、とても合っていました。

コースのバランスとしてはプレデセール以降もかなり充実していたので、お料理とデザートが半分半分なくらいに感じたほど。

デザートに目がない私にはうれしいですね。

お料理、デセールの味付けは全体的にしっかり目。
でも量が多すぎるというほどでもないので、これもかなり自分好み。

満足感のあるお味のものを少しづつ多くの種類を、という方にはおすすめです。

お店の空間も、そしてサービスもどれもとても心地よいものでした。

気軽には伺えないけれど、是非また訪れたい素敵なレストランです。

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