レギュラーメニュー パスティチョット・レッチェ―ゼ レッスンスタート | 毎月毎年メニューが変わるお菓子教室 中野・紅葉山 “8Presents cake circle” 便り

レギュラーメニュー パスティチョット・レッチェ―ゼ レッスンスタート

本日はレギュラーメニュー 

パスティチョット・レッチェ―ゼのレッスン初日でした。

パスティチョット・レッチェ―ゼは、
タルト生地を作り、寝かせている間にカスタードクリームを作り、
タルト生地を伸してカスタードクリームを中に詰め、

高温で焼き上げるという作業工程です。


初めに、タルト生地を作ります。


粉の中でバターをカットし、手で擦り混ぜます






卵黄、レモンの皮のすりおろしを加え混ぜ





 

 

ひとまとめにして、冷蔵庫で寝かせますぐぅぐぅ







寝かせている間に、カスタードクリームを作ります。


こちらにもすりおろしたレモンの皮をたっぷりと








寝かせたタルト生地を10等分し





それぞれ伸し、

 

 

 

 

 

半分を型に敷き込みます。





カスタードをタルトケースにつめ




上からもう一枚の生地をかぶせ、手でしっかりと密着させます




オーブンへメラメラ




焼き上がり、粗熱が取れたら型から外し、パウダーシュガーを振って





完成クラッカー

 







試食タイムコーヒーナイフとフォーク

 





お母さんタルトとしては初めての製法で、

まとめるのに苦労しましたが、

びっくりするほどサックサクですびっくり
中のクリームもレモンが香っていておいしい飛び出すハート

お母さんタルト生地は外側がサクサク、

カスタードに面しているところはしっとりと、
食感のギャップが楽しいです
音譜


イタリア発祥のこのお菓子は、なんと、

賞味期限、焼き上がり後数分と言われているくらい、
焼きたてがおすすめだそうです。

今回はオーブンから出して、20分くらい経過してしまいましたが、
それでも、まだ冷めきっていなかったため、

なんとかクリームはトロっとした状態でお楽しみいただけました。

焼きたても、冷めてもまた異なったおいしさですので、
是非それぞれの食感をお試しください。

本日はお疲れさまでした。
そして、ご参加くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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