“Magic Beat, Magic Life” 鼓動と共に 亞希のブログ -31ページ目

“Magic Beat, Magic Life” 鼓動と共に 亞希のブログ

先天性心臓疾患により手術繰り返すも 命の鼓動を打ち繋げてきています

一歩前へ踏み出したい時
心ほっこり癒されたい時

パーカッション・筆文字・言葉から溢れる Beat (鼓動 / リズム)を通じて HeartにMagicを そして Magicな(魅力的な / 素晴らしい)人生を

の続き。

 

 

前回の記事での問いに対して。

 

私の経験から答えるなら、

命関わる手術と同じ位

 

むしろ、

それ以上にしっかり考えた方がよいです。

 

 

 

これまでの心臓血管系では、

一番大切にしている

 

"医師との信頼関係"に、

 

一切の妥協無く

手術を受けに行っていました。

 

 

しかし、

2019年の助骨手術の際、

 

大動脈手術で長期入院し、退院後まだ

体力気力が回復してなかった上、

何年にも渡る闘病に疲れ切って

判断力が鈍っていたのもあるのでしょう。

 

 

違う医師の元での助骨手術で、

私は大きなミスを犯しました。

 

 

信頼揺らぐ事が続き、

心の中で何度もひっかかりながらも

 

ここまできて やめるとは言えないし…

と、受けてしまったのです。

 

その結果・・・

 

 

取り返しのつかない状態になり、

これまで情熱をもって

魂込めてやれてたことが出来なくなり、

生きがいを失いました。

 

ただ生存しているだけで

死人同然の日々でした。

 

 

骨が飛び出し食い込み

日常生活にも支障が出ていて

身体的な苦痛も常につきまといます。

 

人生の質に関わることが起きると

その後の人生に大きく影響するのです。

 

 

死んだら、即終わってくれますが、

苦しみながら続く方が酷です。

 

自分自身で決めたことなのに、

で書いたような、

負のエネルギーに苛まれました。

 

 

ここまで解っていながらも、

愚かな私は

積み重なる揺らぐ思いを

今回何度も払拭しようとし続けていたのです。

 

 

リスク多々ある体の私は

腹壁瘢痕ヘルニア一つとってみても

敬遠されがちで、

 

何年も話が進まなかったり

いろいろ回され再び疲れ切っている中、

 

自分が捉え方を

変えるよう、努力しればいい

 

と言い聞かせていた部分もあったのでしょう。

 

 

しかし、

 

今回ある決定打が起こり

 

また同じ二の舞いを踏んではいけない!!と

勇気をもって決断しました。

 

 

限られた人生で

身体苦痛と共に後悔し続けたり、

 

私はできた人間ではないので、

ここでやって

後悔する結果になった時に、


誰かや何かのせいにしてしまいそうな自分が

ほんのちょっとでもよぎるなら、

やってはいけないと。

 

 

もし、

現在外来通い中、

もしくは入院中で、

 

話が進んでしまっているから

もうあとは受けるだけになってるからと

 

今更やめるなんて、とても言えない

と、悩んでいる人がいらっしゃたら。。

 

 

言えない気持ちは痛い程

よくわかります。

 

ご迷惑お掛けしたくない

という気持ちだったり、

かなり勇気が必要なのも。

 

 

退院する日、看護師さんに

この度は申し訳ありませんでしたと

謝ったところ、

 

「髪の毛みたいに切って失敗しても

 また生えてくるって訳じゃないし、

 やってしまったらもう取り返しはつかないから。

 

 自分が感じられた感覚は

 絶対大事にされた方がいい。」

 

と、真剣な面持ちで

おっしゃってくださいました。

 

本当にそうだなと。

 

 

 

これはあくまで私の経験上の話であって、

全ての方に当てはまる話ではないです。

 

相性もあるので、

その先生自体がどうこうではなく、

 

誰かにとっては最高の先生でも

誰かにとっては、ありえないんですけど…

 

ということも 実際あったりします。

 

 

 

最終的に決めるのは

他の誰でもなく

あなた自身です。

 

 

 

そして、できるなら、

家族にも気持ちを

しっかり伝えておいてください。

 

私の家族は、

本人が心から信頼する先生に

お願いして決めたのだから、と

何が起きたとしても

受け入れると言ってくれています。

 

もし、

本人が術後納得できず後悔し始めると

家族も

 

「やっぱりあの時、止めてあげればよかった」

 

と後悔するでしょう。

 

 

ましてや、

命に関わる手術であれば

 

あちらの世界へ逝って終了できる本人より

 

残された家族の方が、

止めるべきだったと

ずっと苦しみ続けることになりかねません。

 

それは避けたいですよね。

 

 

へ続く

 

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よく人間扱いされないんだけど、

逆流した血を見る限り

人間なんでヨロシク( ̄▽ ̄)

本当は一昨日、
太腿筋膜を腹部に移植手術だったのですが、
その日受けずに退院しました。

詳細は今回の記事では省かせていただき
何が原因か一言で表すなら、
 

"信頼関係”。


私にとって、
医師との信頼関係程、大事なものはありません。
 
これまで、手術を幾度と受けてきた際、
何よりも一番大切にしていたものです。

リスクの高い心臓血管外科手術に関して言うと、
一つ間違えると、死に至ります。

術中だけでなく、

術後に急変然りです。
 

実際に、

私は過去の手術で
術後ICUに居た際、


隣のベッドの患者さんが急変し、

亡くなりました。

ほんの直前まで、全くその気配もなく
看護師さんと会話されていたのに。

 

あまりのあっけなさに
何が起きたのか解りませんでした。


自分自身、大手術後は
全く身動きが取れず状態なので、
わずかに動く首で隣を見るも、

プライバシー面で見えなくなっているので

向こうからは
看護師さん医師達の慌ただしい様子が
感じ取れるのみ。

 
こんなにも、人は簡単に死んでしまうのか。

 
あまりのショックに、
頭が追いつかなく。

そして、それ以上にショックだったのが、
この現場では珍しいことではなく、

その後、まるで何事もなかったように
直ぐに淡々と、
死亡患者への処置が流れていくのです。

本当は何も起きてなかったのでは…
と、暫く考えていた時、

ご家族が見えられて
悲痛な涙声が聞こえた時に、

やはりこれは現実なのだと
思い知らされました。

 
上記経験をしているので
死に対しての覚悟はありますが、

それ以上に怖く
決断に時間がかかった手術もあります。

 
こちらの動画でもお話しした
命に関わると同時に
下半身麻痺になる危険性が高い手術。

 
最終的に、恐怖を払拭し
受ける決意まで持っていけたのは、
信頼する医師であったからこそでした。

 

信頼してお願いする。

 
つまり、
結果何がどうなったとしても

私の場合、過去の手術でいうと、

下半身不随や

極論、死んでしまったとしても

他の誰でもなく、
自分自身でしっかりと
この先生にお願いすると決めたのだから、
全てを受け入れられるということ。


それが出来ていないと、
リスクある手術で何か起きた時に、

やるんじゃなかった
やっぱりあの時やめておけばよかったetc.

誰かを恨んだり
後悔したり、
その後、多大な負のエネルギーを
貴重な人生の中で 消耗し続けてしまいます。


では、
これまでの心臓血管手術のように
リスクがあってもすることで生き延びられる
しなければ、近い内に死ぬ


という深刻な選択が含まれているのではなく、


今回受ける予定だった手術のように、
命に関わらない手術なら、
そこまで考えなくてよいと思いますか?
 

へ続く

 

 

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心友が持ってきてくれたお花、

ラベンダーの香りは入院中の癒しとなり。

蒸し暑い日々が続いていますね。

私は現在病院の中なので、いつも涼しい

・・・

と、言いたいところですが、

 

今日は電気設備工事があって

停電時間予定より長くあり。

 

いや~、クーラー止まる暑さはともかく、

 

今繋がれてる点滴機械も その他何でも、

いかに病院は電気に助けられてるか

実感しましたわ。

 

だからこそ、

設備点検は必要、大事なのですね。

 

 

 

さてさて、

この入院に至るまでの経緯。

 

先天性難病で体中の組織自体が脆い為、

2015年に大動脈解離 StanfordB。

 

その解離の影響から胸部大動脈瘤発症。

同年、弓部人工血管置換術TAR。

 

更に処置が必要となり、

2016年、胸部大動脈ステントグラフト内挿術TEVAR。

 

解離した下部分や上部がジワジワと大動脈瘤となり

 

2018年、

胸腹部瘤置換術・腹部分枝再建術・ステントグラフト内挿術を

一日で行うという大手術。

 

手術後の明朝に大量出血が起き

再度切り開いて処置。

 

縫い合わせも再度で 筋膜かなり薄くなって

術跡が腹壁瘢痕ヘルニアになり。

 

ここ何年かでどんどん悪化。

 

一般のお方は、人工メッシュを入れるのですが、

私の場合、既に体の中がサイボーグ状態で

人工血管等へ感染の危険性、他多々問題有りで

話進まず状態が続き。

 

いろいろあって最終的に、

 

太腿筋膜を腹部に移植する手術を

6月28日に受けることになり。

 

心臓血管関係で服用しているお薬

ワーファリンを止めて、

ぺパリン点滴になる為

手術5日前から投与入院中。←今ここ。

 

 

これ以前に、

 

2000年、僧帽弁形成術MVP+上行置換術

(訂正:平成13年なので、2001年でした)

 

2010年、大動脈弁置換術Bentall (AVR:機械弁)

により、

 

人工機械弁の為

一生飲み続けなければならないワーファリン。

 

抗凝固作用に影響を及ぼす為、納豆禁忌。

 

 

なので、

唯一食べられるのが

このぺパリンの時だけ!

 

 

コロナ対策で、付き添い/面会は

入院日・手術日・退院日のみ

家族1名のみという制限有り。

 

病院のコンビニでも買えるのだけど

せっかくならと、初日

家族代りというか家族同然に支えてくれる心友が

美味しそうなの買い出しに行ってくれました。感謝

 

お菓子もらって喜んでる子供みたいだわね
 
 
勿論、一気に大量食いはNG。
納豆菌は何日か残るとも言われているので。
 
心臓血管系で幾度と大変だった時、
 
そんな中でほんの少しでも
何か楽しみを見出してあげようと
融通を利かしてくれた薬剤師さん。
 
その方と出逢えたおかげで、
また別の病院で他部手術になった時でも、
この時期だけでと
聞いてみることができるようになりました。
 
 
 
私が過去の手術の際出逢ってきた
尊敬する医療従事者の方々に共通しているのは、
 
身体の対応は勿論のこと、

 

"患者"に対してというより

"一人の人"として

 

この上ない温かさと

愛と思いやりが

一つ一つの言動から

伝わってきて、

 

その全てが

私のハートに 深く染み入り

温かく残っていること。

 

 

もしかしたら、

その出逢えた方々の温かさによって、

 

私の心臓は

幾度止まろうと再び

鼓動を打ち返し続けてくれて

 

今もこうして

動いてくれているのかもしれませんね。

 

 

『人はパンのみにて生きるにあらず』

を医療に例えるなら、

 

身をもって体感してきたからこそ

言えるのは、

 

 

『人は医学的処置のみにて生きるにあらず』

 
 
ただただ感謝しかありません。
ありがとうございます。
 
 
 
 
追記:

訳あって、手術を受けず退院しました。

 
ご自身だけでなく・家族・大切な人へ
参考の一つとしていただけたら幸いです。