今日は妙に救急車のサイレン音が
何度も通り過ぎていき
耳と記憶に響いてきたので、
書き留めておこうと思い。
丁度7年前の今日、
大動脈解離が起き
救急車で運ばれました。
体中の組織が脆い先天性難病の為、
幼い頃から
「胸か背中に尋常じゃない激痛が起きたら、
直ぐに救急車を呼ぶように。」
と医師から言われており。
そう言われても、
どこか他人事のように思っていましたね。
ところが実際、
その激痛が背中に起こった時
声も出せない位、
まさしく尋常じゃない
とんでもないことが体の中で起きてるなと。
これか・・・!
とうとうきてしまったか・・・
と意識朦朧の中、
リダイヤルか何かで発信した無言電話で
家族が異変に気付いてくれて
救急車を呼んでくれましたが、
あの時、直ぐ傍に携帯置いてなかったら
動けず声出ずでヤバかった。。
当時はガラケー(懐かしい)とスマフォを
それぞれ使い分けており。
今思うと、
まともに動くことすら出来ないあの状況だと
スマフォ震えてもたついてただろうし、
ガラケーあってよかったわ。
人生に、if もしも は無いけど、
もしも、あの時こうだったら
と考えてしまうことはありますよね。
ちょっとした小さなことにしろ
人生に関わる大きなことにしろ
結果どちらがよかったのか。
あの時、"幸か不幸か"
大動脈が下に向かって裂けたことで
命拾いはしたけれど、
それが後に大動脈瘤となり、大手術を重ね
助骨にも私にとっては深刻な支障が加わり
術後合併症のヘルニアも諸問題で
現在解決出来ておらず、大変なことは続き。
もしも、上に
心臓の方に向かって裂けていて
間に合わなく命を落としていれば、
それ以上その後は苦しみが続くことはなく
人生終われていたかもしれない。。
と思うこともありました。
でも、
生き伸びたことで、
あの時人生終わっていたら
出逢うこともなかった人と
新たに出逢えたり、
再会出来る人が居ることは、
確実に "幸" の方であるのは
間違いなく。
これまで命救ってくださった方々
支えてきてくださった方々
ご先祖様やあちらの世界から
見守り導いてくださっている存在に
ただただ感謝しかありません。
いろいろ思うことがあった今日、
アントニオ猪木さんの訃報を
ニュースで拝見し。
猪木さんと言ったら
やはりこれ。
「元気ですかー!!」
ただシンプルで力強いだけでなく、
全てにおいて通ずる言葉だなぁと。
数々の名言がある中、
以前から私が心に残っていたのは、
「落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと。」
いつぞや上記名言を書いてた気がして
調べてみたら、
偶然にも解離が起きた同年に投稿してた。↓
これまで何度も何度も
大きな手術を乗り越え、
倒れて落ちても
あの言葉のよう
はいあがってきたけれど、
とうとうはいあがれなくなったのか私は…
と、ここ何年間、
はいあがれない状況が
ずっと続いていました。
(今もまだ、はいあがれてなく
情けない限りですが)
誰しもいつかは、
はいあがれなくなる時が来たとしても
本当に来るだろうその時など
全くそんなこと関係無く
感じさせないかの如く
今後のビジョンをも
最後まで魂語り続けられた猪木さん。。
生き様から多くのことを
教えてくださり伝えてくださり、
その時の自分でやれることを
やり切られた猪木さんに敬意と共に
安らかな眠りにつかれますよう
心よりお祈り申し上げます。
沈んでいく太陽からも、
ただ沈むだけでなく
また次へと広がりを見せていく様な
雲が纏っておりました。






