それはそれで面白い | “Magic Beat, Magic Life” 鼓動と共に 亞希のブログ

“Magic Beat, Magic Life” 鼓動と共に 亞希のブログ

先天性心臓疾患により手術繰り返すも 命の鼓動を打ち繋げてきています

一歩前へ踏み出したい時
心ほっこり癒されたい時

パーカッション・筆文字・言葉から溢れる Beat (鼓動 / リズム)を通じて HeartにMagicを そして Magicな(魅力的な / 素晴らしい)人生を

国立新美術館で開催されている
チューリヒ美術館展へ。

デザイン系には興味あっても、
絵画はそこまで興味無いのですが
近く通ったので ちょっと
立ち寄ってみました。


ルソーって、40歳から本格的に
絵画を始めたそうですよ。
大成出来る出来ないは別として、
何歳からだって
やりたいことやればいいのに
結構まだ やれてないこと
沢山あるのは 私だけでしょうか…?


さてさて、美術館展よりも、
ぶっちゃけ
初めて立ち寄った国立新美術館の
至る所のデザイン面白くて
そっち見る方が楽しかったし、
肝心の美術館展の方も見ましたけど
絵画に疎く 興味薄い私は
特に感想無いです。笑
(正直過ぎてすみません)

でも、何でも実際見てみると、
反対に自分が
何に興味があるのかが解るので
それはそれで面白いッ( ☆∀☆)!


建物のデザインもそうでしたが、
展示されている額縁が
当たり前ですけど
それぞれの絵によって
全然タイプが違って、
これ 誰がどういう感覚で
チョイスしてるのだろう
とか
各時代の派のブースの色チョイス
とか
音声ガイドの役割だったりとか

一つの作品やこの展覧会自体を
より良くさせる為に
どのような工夫がなされているのか
そっちの方に目や耳がいってました。


まぁ、言い換えれば
自分がそこまで入り込めないものに
無理矢理入ろうとせず、
自分がそこで興味が持てる対象のものへ
意識をチェンジしてみると
よっぽど楽しめた(^^)v
ってことでした♪