国立新美術館で開催されている
チューリヒ美術館展へ。
デザイン系には興味あっても、
絵画はそこまで興味無いのですが
近く通ったので ちょっと
立ち寄ってみました。
ルソーって、40歳から本格的に
絵画を始めたそうですよ。
大成出来る出来ないは別として、
何歳からだって
やりたいことやればいいのに
結構まだ やれてないこと
沢山あるのは 私だけでしょうか…?
さてさて、美術館展よりも、
ぶっちゃけ
初めて立ち寄った国立新美術館の
至る所のデザイン面白くて
そっち見る方が楽しかったし、
肝心の美術館展の方も見ましたけど
絵画に疎く 興味薄い私は
特に感想無いです。笑
(正直過ぎてすみません)
でも、何でも実際見てみると、
反対に自分が
何に興味があるのかが解るので
それはそれで面白いッ( ☆∀☆)!
建物のデザインもそうでしたが、
展示されている額縁が
当たり前ですけど
それぞれの絵によって
全然タイプが違って、
これ 誰がどういう感覚で
チョイスしてるのだろう
とか
各時代の派のブースの色チョイス
とか
音声ガイドの役割だったりとか
一つの作品やこの展覧会自体を
より良くさせる為に
どのような工夫がなされているのか
そっちの方に目や耳がいってました。
まぁ、言い換えれば
自分がそこまで入り込めないものに
無理矢理入ろうとせず、
自分がそこで興味が持てる対象のものへ
意識をチェンジしてみると
よっぽど楽しめた(^^)v
ってことでした♪