先日の記事にたくさんのいいねとコメント

ありがとうございました( ;∀;)




息子を放置したとか食器を投げたとか、こんなこと書いたら引かれるだろうかという思いとは裏腹に暖かいコメントばかりでえーん


しんどい思いをしてるのはわたしだけじゃないんだなと励まされました。


本当にありがとうございます。





その後ですが…帰宅した夫がわたしの様子に気付いて何があったのか聞かれ正直に話すと夜息子の寝かしつけを自らやってくれました。

夜中息子が起きても俺が見るからゆっくり寝なさい、と。



お言葉に甘えて寝室のベッドで一人でゆっくり寝させてもらいました。


息子は珍しく4〜5回くらい泣いて起きていましたが(二階の寝室にいても広い家じゃないから泣き声は聞こえる)朝まで授乳なしで夫がその都度寝かしつけてくれました。起きたら胸がパンパン…



おかげで息子が泣く度に目は覚めましたが起き上がって授乳しなくていい分、体感的にはかなりゆっくり寝ることができました。


休みの日って訳じゃないのに息子を寝かしつけてくれた夫に感謝です。日頃の不満はしばらく目をつぶりますww


朝まで息子と離れて過ごして…って言っても別室で過ごしただけですが気持ちがリセットされたので次の日は朝から笑顔で息子に接することができました。



そんな訳で息子と仲直りwの為に今日は以前も行ったイオンの遊び場スキッズガーデンに行ってきました!!



今回息子がハマった遊びがこちら。
音が出るので注意です!




ひたすらポイポイ床に落とすニヤニヤ

で、落としてもわたしが拾ってまたカゴに戻すからエンドレスww



あとはこちら。


この扉をひたすらパタパタww



家にも同じようなおもちゃがありますがそれも同じようにひたすらパタパタさせてます→




広い場所で思う存分つたい歩きやハイハイをしてほしいという親心とは裏腹におっちゃんこして動かない息子…あれ、おっちゃんこって方言?



そして案の定、家に帰ってきてハッスルしてハイハイしたりよじ登ってきたり…



広いところでやってくれ!



その為に遊びに行ってるようなものなのに…ゲロー





猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


前回遊びに行った時はわりと空いていて平和な空間だったのですが、今回は少し人が多めでしかも激しめな子が多くてちょっと危なかったです滝汗



その中で3歳くらいの女の子二人組がいました。



最初は息子とボールプールにいたのですがその女の子二人組もボールプールに入ってきて息子に「あーそーぼー」と声を掛けてくれたんです。 
ちなみに3歳以上は保護者の付き添いなしで遊べます


息子、髪がフサフサだし服もいかにも赤ちゃんって感じのを着せてないのもあって見方によっては赤ちゃんというよりキッズに見えるかもなので声を掛けてくれたんだと思います。



それ自体はとても微笑ましく見ていたのですが二人組の女の子の一人が息子を見て「よだれ出てるぅ〜」と…


まぁまだ赤ちゃんだからよだれ出ますよ

というか子供が言ったことだから深い意味や悪気がないのはわかっているので笑いながらもちょっとピキピキしてしまった心の狭いわたし。



で、その女の子二人組、息子の近くで中々激しめに遊ぶので危ないなと思ってボールプールを出て違う場所で遊んでたんです。



そしたらまた近くに来る二人組チーン



近くにいても全然いいんですけどね。

なにせ激しめに遊んでいらっしゃるので…




で、気になったのは二人組の片方の女の子。


なんだか我が強いというか…


お人形さんごっこをして遊んでいたら別の女の子が入ってきておもちゃを貸してほしいと伝えたら「だめ!今遊んでるから!」とこれまた激しめに言っていて。


その後はわたしに注目してと言わんばかりにひたすら大声を出して遊び続けるその女の子。


もう片方の女の子は大人しくお人形さんごっこしてるのに、その女の子はずっと大声で叫んでる。






あーーー無理だww




心狭くてごめんなさい。



元々子供が苦手なわたし。


息子が生まれてからは息子と同じくらいの赤ちゃんを見ると無条件でかわいいなー癒されるなーと思っていたのですが、今日見かけた女の子はちょっと無理でしたショボーン


文章だけじゃ伝わらないと思うのですが、なんだかその女の子だけ異彩を放っていたんですよね。






それで思い出したことがあって。



仕事で人を育てるコーチングに関する講演会に参加することが何度かあったのですがその中で興味深い話しがあったことを思い出しました。


講師は元塾講師の方。

現役で塾講師として仕事をしていた頃、受け持っていた生徒の男の子でやたら大声で話したり、大きな物音を出す生徒(小学生)がいたそうです。


先生は何故その子が大声を出すのか、大きな物音を出すのかという原因を探るべくその子と向き合った結果、原因は家庭環境にあったそうなんです。


その男の子の家は自営業で飲食店を両親が営んでいたそうです。


その飲食店が営業している間は騒音でガヤガヤしているから大きな声で親を呼ばないと気が付いてもらえない。


それがいつしか大きな声や音を出さないと自分に関心を持ってもらえない、自分の存在を認めてもらうには大きな音を出すしかないという風に変化していったんでしょうね。



そこでその先生は男の子が大きな声を出す度に「大きな声を出さなくてもちゃんと聞こえてるよ。大丈夫だよ。」何度も伝え続けたそうです。

大きな声や大きな音を出さなくてもそのままのあなたでいいんだよとその男の子を受け止めてあげたことでその子は大きな声を出さなくなったそうです。






わたしは今日の女の子を見たことでこの話しを思い出しました。


別に今日見た女の子の家庭環境が悪いとは思いませんし、単純に賑やかでちょっとやんちゃな女の子だっただけかもしれません。



ただなんとなくわたしの中で気になったので。





男の子だからやんちゃだよー


女の子だから育てやすいでしょ




やはり育児はそんな風に型にははまらないんだなと思いました。
今日は女の子の方がやんちゃに遊んでいて男の子の方がおしとやかだったので。




今日見た女の子も「個性」「性格」そう言ってしまえばそれまでかもしれませんけどね。




ちなみに先程お話しした元塾講師の方のコーチングの講演ではその人の存在を認めてあげるということを大切にしていて。


毎晩寝る前にハグをして「大好きだよ、生まれてきてくれてありがとう」そう伝えてあげるだけで自分は両親から絶対的な愛情を受けているんだという自信に繋がるとおっしゃっていました。



…現実、中々できてないですけどね笑い泣き




でもその気持ちは忘れずどんな形でもいいから息子に伝え続けたいなと思います。





受け止めてあげるということも大切でいけないことをしてると「こら!」とか「だめでしょ!」と否定的な言葉が最初に咄嗟に出てしまいますが「◯◯が楽しかったんだね。でもこれは危ないから他のおもちゃで遊ぼうね。」みたいにまずはその時の行動を否定せずに受け止めてあげてから別のことを提案してあげると子供の受け止め方も違うそうです。


仕事ではお客様や後輩に対して意識してできていたことなのに息子に対してとなると中々難しくて…



でもこうやって考えるきっかけになったということはあの女の子と今日出会ったのはたまたまではなくて必然だったのかななんて思ってしまいますニヤニヤ



木下晴弘さんという方で企業向けに講演会をやってる方なので中々直接講演を聞くことは難しいかもですが本も出してらっしゃるので興味のある方は是非!!
とても面白い講演をする方なので本当は直接講演会でお話しを聞いてほしい!特に育児中のママさん達!
アメブロで#木下晴弘で検索すると色々な方が木下さんのお言葉を記事にしていらっしゃるので是非読んでみてください!






最後に今日のむすコーデです♡

あ、わたしの足が写り込んでいる…


トップスはセールで500円だったので来年の夏用に90センチを買ったのですが着せてみたら袖が五分袖になるし色的に秋もいけるじゃん♪となり急遽今年用になりました音符



コーデのイメージはこんな感じです◡̈⃝︎



画像お借りしました



トップスがダブっと大きめでボトムがタイトな感じのコーデが好きですブルーハーツ


今日はグレーのパンツを履かせちゃってちょっとぼやけた感じになってしまったので黒のパンツが相性良さそうですねキラキラ

次着せる時はそうしようグー



余談ですがわたしは元アパレル店員なので自分や息子のコーデを考えるのが楽しくて好きなんですデレデレ



こういう楽しみを見つけたり息抜きをしつつまた明日からも育児頑張りたいと思います٩( 'ω' )و