35歳にして初めて「あ、自分の事好きかも!」と思えた私ですが、
参考資料:私がどうやって自分を好きになったのか
それまでに、色んな人、本、思想、セミナーで自分に合うのを探し続けました。
私が変わるきっかけをくれた、とある人の、とある言葉(どこかからの引用)ですが、
すっごく自分にとっていい概念だったので紹介します。
タイトルにもある通り、「後悔しない決断をする方法」です。
(当時の私の携帯のメモ↓)
これは、私がとあるブラック起業に就職をして、ありえない研修を受けて文句ばっかり言ってグロッキーになっている時に教えてもらいました。
大抵、人が何かを決断するときは誰かや何かの意見に影響されています。
ではなぜ「後悔する」と「後悔しない」の違いが生まれるのか?
それは、「自分で決めたんだ!!!」という決意だと思います。
これを「主体的な決断」とよんでいます。
「誰かの意見に従う(流された)」としても、「流されると決めた」のが自分だと「認知している」なら後悔は絶対しません。
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例えば、
仕事で「Aのプロジェクト」か「Bのプロジェクト」で迷っていて、
自分ではAがいいと思っているのに、上司からはBで行けと言われた。
仕事で愚痴を言う人は、大抵「上司に従ってBで進めて、失敗したら文句を言う。決断した上司のせい」にしますが、
「上司に従ってBで進める」と決めたのは自分なので、後から愚痴言うなんておかしいんです。
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人のせいばっかりにしていた私は、主体性に決めることなく、人に決めてもらってばかりいました。(それでも会社では意見をバンバン言ってましたが)
この概念を体得してからは、人のせいにすることもなくなりましたし、後悔することもなくなりました。
いや〜、この概念を得れたのはほんと大きいな〜
自分でも成長したと思う。