前回から時がだいぶ経過してしまいましたが・・・
再び備忘録を綴りたいと思います。
ちなみに結論からお伝えすると、現在は喘鳴も消失し、
肺の呼吸抵抗のほぼ正常(少しだけあるけれど、正常範囲内)。
ですので、どなたかの参考になれば・・・という思いで綴ります。
前回の第一回はこちらから
11/2の夜中に救急受診した際に処方されたお薬は以下の通り。
シムビコートタービュヘイラー60吸入はステロイドを含む吸入薬で、気管支を拡げたり、気道の炎症を抑えるお薬だそうです。すでに起きている発作を止める薬ではなく、発作を予防するお薬だそう。
サルタノールインヘラー100μgは気管支を拡げて、呼吸を楽にさせる作用があるお薬だそう。発作時に使用するそう。
救急受診の翌日は、3メートル歩いたら息が上がって休憩しないと進めないほど呼吸が苦しかったです。
それでもステロイドという成分に抵抗があったので、
サルタノールインヘラー100μgを吸入して凌いでいました。
11/3 10:00/13:00/16:00/19:00
しかし、上記の通り吸入して3時間程度は苦しくなくなるのですが、すぐにまた呼吸が苦しくなる・・・
すぐに1日の摂取量の上限を迎えてしまいます・・・
仕方なく、シムビコートタービュヘイラーを吸入・・・
処方された使い方は1日2回、1回2吸入。
なるべく薬を使いたくないわたしは1回1吸入から始めました。
(※自己判断で減らすことはお医者様からしたらとんでもない行為ですので、あくまでわたしの経験ということで・・・)
初吸入 11/3 22:00
すると・・・驚くほどに呼吸が楽になり、その効果は半日近く続きました
そして救急受診の2日後(次の日が祭日で病院がお休みだったので)
すぐに近所の呼吸器科を受診しました。
救急では行わなかった呼吸の検査などをしたら、その時のわたしの肺年齢は95歳。
ステロイド吸入薬でだいぶ良くなってると思っていましたが、
自分の気管支がどれほど炎症を起こしているのかを実感し、
ここで少しわたしの意識が変化しました。
「少しの間、炎症を抑えるために西洋医学のお薬を使おう。」
そして効果を調べるために一度漢方薬を中止し、
吸入薬オンリーにして以下の通りに吸入していきました。
11/4 10:00
11/5 18:00
11/6 10:30/25:30
11/7 16:30
11/8 18:30
11/9 21:00
ここから、だいぶ呼吸も楽になり、軽く走っても息苦しくならない程度になってきたので、漢方を再開し、吸入薬をもう少し減らしてみることに。
11/10 19:30 +漢方薬(麦門冬湯・捕中益気湯)1日3回
11/11 17:30 +漢方薬(麦門冬湯・捕中益気湯)1日3回
11/12 ー +漢方薬(麦門冬湯・捕中益気湯)1日1回
11/13 ー
11/14 ー
11/15 20:30
11/16 ー
11/17 ー
11/18 9:00
11/19 ー
11/20 17:00
ここで呼吸に問題を感じなくなていたので、一度吸入薬を停止。
続きはまた次の投稿にて・・・