今日の夕暮れ時
太陽がとっても綺麗でしたね
息子のサッカー送迎中、車の中でみたその景色
心のシャッターきりながら(笑)運転していた
はらのりこ(xun=くん)です
夏至、目前の夕日。
エネルギーが高まり
極まっていくその移り変わりが
視覚的にも感じることができて
まさに
陽極まりて陰をなす。
今夜、日付が変わって0:54
太陽は夏至を迎えます。
春分点(0度)から進み
夏至点は「太陽黄経(たいようこうけい)ちょうど90度に。
太陽が地球を一年かけて一周
①春分
②夏至
③秋分
④冬至
360度を90度ずつ
4つのステージととらえていくとわかりやすいかと思います。
占星術では
①春分…牡羊座
②夏至…蟹座
③秋分…天秤座
④冬至…山羊座
それぞれ、12星座の「活動宮」からはじまっているんです♪
季節と星座、暦
季節とわたしたちと宙とが密接に繋がっていることを
想い出させてくれる節目でもあります。
二十四節気のひとつで
北半球では一年で最も昼間の時間がながく、夜が最も短くなる日。
太陽の光り(陽の気)が最も強い時期。
(※昼の時間が最も短い「冬至」と比べると、昼間が4時間も長いといそうです)
植物も夏の間にぞんぶんに光合成を行って
冬へのエネルギーの蓄えてますよね
ヒトも光りのパワーを充分にあびて
寒い冬を乗り切る工夫や恩恵が
自然界からもたらされているんだろうな
以前もブログで紹介したことがある
こちらを読んでみてほしいな
↓↓↓
人が光りの射さぬ地下に、時計なしでずっと暮らしたらどうなるか。という実験を行った。
さまざなま試験を受け合格した心身ともに健康な女性が実験台となって地下へ潜った。4ヶ月間光りの射さない場所で暮らし、出てきたときには11キロも体重が減り、生理もとまっていた。4ヶ月という時間を2ヶ月と認識していた。
→人は自分がおもっているよりも光りに敏感な生き物である。
6月22日
夏至点に到達した瞬間から
太陽は蟹座の季節にはいります
蟹座といえば
家族、家庭、仲間、母性、ルーツ、、などがキーワード
今年はちょうど週末が夏至にあたるので
家族と過ごす時間をつくってみたり
実家のだれかに連絡してみたり
安心できる気心しれた仲間と過ごすのもいいですね。
「日照時間」が長いということでもありますね
ということは、夜の長さが一番短い日ということ。
短い夜の日
光、太陽の恵みの素晴らしさを
いつもよりも実感しやすいんじゃないかな。
太陽に「ありがとう」を。
そんな想いを感じながら
夏至の夜には
我が家は恒例のキャンドルナイトで過ごそうと思います。
キャンドルの柔らかく優しい灯とゆらぎをながめながら
子どもたちが幼ない頃は絵本を読んだり
みんなで集まってひそひそ話を楽しんだものです。
なつかしいな。
今年はどうかな?
どんなおしゃべりがとびだすのかな。
楽しみです。
わたしはこの夜
お気に入りの月のキャンドル
はじめて灯そうと思います。
では
みなさんもHAPPYな夏至の日を
月よみカウンセラー®︎
はらのりこ
6月3日(19:02)新月…双子座
6月10日(14:59)上弦の月…乙女座
6月17日(17:31)満月…射手座
6月22日 夏至
6月25日(18:46)下弦の月…牡羊座
【月よみ・星よみ】
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