Netflixで鑑賞
2024年
1963 年ミシガン州。シリアルの 2 大ライバル会社ケロッグとポ ストは、
朝食の概念を根底から覆すようなペストリーを生み出 そうと競い合うことに。
野心、裏切り、甘さ、そして恐ろしい牛 乳配達人が織りなす物語。
filmarksより
もちろんコメディ。
実在する会社の実在する商品の誕生物語。
ライバル社とのドタバタ攻防戦でもあります。
私はこれまでケロッグのポップタルトを食べたことがありませんが、
アメリカでは人気商品だそうです。
そういえばケロッグの正式な英語表記(Kellogg)も知らなかった。
(何となくKとLとGとがあった程度)
ライバル会社のメリッサ・マッカーシー嬢と、エイミー・シューマー嬢、
ちょっとキャラが似ているような…
1962年当時はもちろん冷戦時代で、
当時のソ連の書記長が登場したり、
金髪美女との浮名が流れていると語るアメリカ大統領も登場。
お二方ともシリアル会社のドタバタに巻き込まれます。
途中、社員の葬儀のの場面。
これは食べ物とは言え、気持ち悪かった。
このセンスはアメリカではOKなのかな~
もちろんコメディ俳優さんたちが出演されているのですが、
お馴染みのトラの着ぐるみに入っているのが英国紳士のこのお方。
着ぐるみたちのストライキまで扇動します。
ただ、着ぐるみを脱いだ時のお腹はぶよぶよだったな…
余談ですが、絆創膏のことを「〇ンドエイド」と言う人がいるように、
シリアル全般のことを「ケロッグ」と言う人が未だにいる…
当然?映画館で観る作品では無いです。
おうちでお暇な時にオススメの作品でした。
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