Netflixで鑑賞。
「レッド・ノーティス」とは、国際手配書のこと。
2021年
世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにインターポール(国際刑事警察機構)から発令される特別な国際手配書、レッド・ノーティス。これに該当する犯罪者を追跡するFBIのトップ捜査官(ドウェイン・ジョンソン)は、大掛かりな美術品強奪を企てる泥棒(ガル・ガドット)と詐欺師(ライアン・レイノルズ)と出会う。そしてある理由から彼らは手を組んで美術品を狙おうとする。シネマトゥデイより
アクション映画はあまり観ませんが、
このお2人のコンビはコメディしか考えられなくて鑑賞。
初めに手を組んだのは、FBI捜査官のジョンと、泥棒のノーラン。
2人が世界最高の美術品泥棒のビショップと対立します。
やっぱりロック様の頭ネタは欠かさず。
仮面パーティーで顔は隠しても、彼は頭で分かる。
最初に捕まって入れられたのはロシアの監獄。
何故ロシアなのか、アクション慣れしていない私は分からず
脱獄してもビショップが追いかけてくるのは間違いない。
中盤のアクションシーンを経て、
後半は3人が手を組んで狙う美術品を探します。
FBIに追われる3人。
ノーランは命を危険にさらすなら、捕まった方がマシと言う。
何故なら彼は脱獄の天才で、必ず逃げ出せるのです。
きっと勘のいい方なら結末は分かっていたでしょうが、
私はそこまで気が付きませんでした。
ロック様とライアン氏のコンビはとても面白かったです。
素直では無い相棒と、怪しく美しい女泥棒。
このゴタゴタが見どころかな。
因みに女性FBI捜査官のダス役の俳優さんもとてもカッコよかったです。
(「バービー」にも出演されていたようです)