京都には多いのかも知れませんが「講」という小さな集まりがあります。
うちの集落は「伊勢講」が主ですが、
他にも「愛宕講」や「○○講」が存在します。

1カ月に1回くらい集落に小さなな箱が回ってきます。
数日家に置いてから次のお宅に回します。
箱の名前は知っていましたが、

興味も無かったので何なのかはしりませんてした。

今回初めて箱を開けて見ました。

 

 

 
 
この箱の名前は「愛宕さん」です。 
愛宕山と言えば火防の神様。
灯籠が立っている集落も多いのてすが、
うちの集落に愛宕山の灯籠が無いので、
箱になって回って来るのかも知れません。
 
まだ乾燥が続く季節。
火の用心ですね。
私は愛宕山に登ったことが無いので、体力のあるうちに行ってみたいです。