「翔んで埼玉」の中に出て来た「味噌ピーナッツ」
実家の父が好きでよく食卓に上がっていました。
確かにご飯のお供になるのです。
でも関西の田舎のスーパーでは売っていません。
先日街中のスーパーに立ち寄ったとき見かけたので思わず購入。
四半世紀ぶりに食べました。
11月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1714
ナイス数:121
うつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫 LA-ま 1-1)の感想
うつくしが丘に建つ築25年の家が最初の第1章。そこから年代を遡ってこの家に住んだ5家族の話。タイトルからミステリー小説かと思ったけど全然違い、紆余曲折色々事情があって家を手放した家族たち。タイトルのような「不幸の家」ではありませんでした。エピローグで最初と最後が繋がります。私は5章で気が付いたけど勘のいいかたなら早くに分かったでしょうね。
読了日:11月30日 著者:町田 そのこ
50歳からのごきげんひとり旅 (だいわ文庫)の感想
料理家で旅好きの著者の50歳を過ぎてからの一人旅を紹介されています。若い頃の貧乏旅行とは違ってお店も買い物もホテルもちょっと贅沢(1500円の箸を買うには勇気のいる私)。海外の一人旅はちょっとハードルが高いけど国内だったら行けるかも。何よりも安全な旅が一番です。日帰りで行ける京都の記事はメモしました。
読了日:11月27日 著者:山脇りこ
ショート・ショート・キョートの感想
京都の人なら大体知っている内容かな。私は「左京区っぽい」という言い方は初めて聞きました。京都好きで京都に憧れる若いかた向きの本だと思いました。
読了日:11月22日 著者:おおえ さき
どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心の感想
登場する2人のどうしても嫌いな人は職場の女性。私は実際出会ったことは無いけれどこういう女性たちは私も大嫌い。好きな人より嫌いな人を思い出すのは辛いな~
読了日:11月21日 著者:益田 ミリ
おひとりさまの逆襲 「物わかりのよい老人」になんかならないの感想
在宅ひとり死を希望する上野氏。今回は介護のプロとの対談集。団塊の世代の方々がついに後期高齢者になるそうです。全共闘の活動家たちに介護について聞いたアンケートを紹介。戦士たち、結局自分の介護については頭が古臭いようです(汗)そして団塊ジュニアの方々が親の介護に直面する時代に突入。最後の章は介護保険法について。これはとても興味深いです。我が家も使わせてもらっていますが、見直し案は反対です。
読了日:11月19日 著者:上野 千鶴子,小島 美里
人とどうぶつの血液型の感想
ワンコを飼って3年、人間だけでなく犬猫、家畜他、動物にはもたくさんの血液型があるのは知らず。蚊が吸った人間の血からDNAが分かる研究もあるそうです。4章は動物の輸血の事情が載っていました。動物病院の輸血用血液確保がいかに大変かが分かりました。
読了日:11月15日 著者:近江俊徳
キッチンから始める人生の整理術の感想
生まれた時から片づけ好きだったそうで、料理研究のバインダーは博物館の収納庫みたいです。歳をとったら「小さな暮らし」を勧めておられましたが、それは断捨離とか終活では無くて、自分が暮らしやすいと思う整理だそうです。一人用のおかずのレシピも載っていましたが、いつか本当に一人になったら、レシピ本の方を購入しようと思います。
読了日:11月09日 著者:村上祥子
わるい医者から命を守る65の知恵の感想
職業柄厚労省と医療機関の関係もよくご存じだそうです。コロナ禍、他の識者さんたちと意見が違うから次第にテレビ局に呼ばれなくなったとか…
読了日:11月04日 著者:木村 盛世
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