クリステン・スチュアート主演のラブコメディ。
クリスマスの話なので、リストに入れてからしばらく経って鑑賞。
2020年
恋人の家族に初めて会う時は大変なもの。恋人ハーパーの実家に向かうアビーはプロポーズを計画していた。しかし当日、ハーパー自身がレズビアンであることや彼女たちの関係を家族に隠していると知る。想定外の事態で家族との初めての対面は、ますます大変なものに!さらに滞在中、アビーは彼女の家族や友人との交流を見て自分が思っていた人とは違うのではないかと疑問を持ち始める…。初めて会う家族に認めてもらいたい、自分に正直でありたい、そんな様々な思いを家族それぞれが抱えながらも、クリスマスに家族が集まってくる。
filmarksより
前半は、レズビアンであることを知らないハーパーの家族に戸惑うアビー。
後半はハーパー自身の家族間の確執の話でした。
そもそもハーパーは家族にカミングアウトしていないのに、
単にクリスマスはアビーと離れたくないという理由で、
半ば強引に彼女を実家に連れて帰る。
健気に友人のふりをするアビーが可哀そう。
ハーパーは昔の知り合いたちと久しぶりに会ってテンション高い。
ずっとハーパーの行動にモヤモヤでした。
ハーパーの家族が本当に打ち解けるには、
それぞれが抱える問題を隠さずに家族で共有すること。
ラブコメなので雨降って地固まるが定番。
クリステイン嬢が男前でカッコ良かったです。
また、ハーパーの実家は絵本に出てくるような可愛い家でした。
ハーパーの実家の街の映画館で上映中だったのは、
定番の「素晴らしき哉、人生!」
私も久しぶりに今年のクリスマスはこれを観ようかな
エンドクレジットに流れる映像を観てやっとホットしました。
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