今年のクリスマス映画はネトフリで。クリスマスツリー

ミュージカル映画です音譜

 

 

挿入歌を手掛けたカントリー歌手のパートン嬢は、

指南役の天使で時々顔を見せますが、

映画の主人公はミュージカルでもお馴染みのこの御方。

スタイル良くて羨ましい。。

 

 

2020年

クリスマスムードただよう町につきつけられた、立ち退き通告。

故郷の町の売却を決めた冷たい女性の心を、

音楽と魔法、そして温かな思い出が変えていく。filmarksより

 

冒頭とエンディングはクラシカルな映画のオープニングみたいで素敵。音譜

始まりから10分は街の人々の歌とダンスで、

どこかのテーマパークのクリスマスのショーみたい。

セリフのの9割がたが歌になります。

 

話の内容は、特別凝ったものでは無くてベタ。

歌のセリフもミュージカルだから、ちょっとわざとらしい感がありました。

前半の反対運動の際の教会の場面も、

レジーナの悪口の歌が続き、飽きてきて眠くなりました。

 

レジーナの助手の女性が実は〇〇の見習いだったり、

彼女の昔の恋バナも挿入。

でも、あるあるの話なので、

この作品は単純に歌とダンスを楽しむものかな。

 

後半の教会の場面は楽しかったです。

主な登場人物が年配者なので、

お子さんや若者向きでは無いかも知れません。

 

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