去年のネフリ作品。

アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンだけでは観なかったかも知れませんが、

ルーク・エヴァンスもこのコメディに参加という事で鑑賞。テレビ

 

 

2019年

妻(ジェニファー・アニストン)とかねてから約束していたヨーロッパ旅行を実現させることにした、ニューヨーク市警の警官(アダム・サンドラー)。期待に胸を膨らませて飛行機に乗り込んだ二人は、機内で出会った謎めいた男から彼の身内だけで開かれるという豪華な船上パーティーに招かれる。しかし、パーティー会場となったヨットの持ち主である大富豪マルコム・クィンスが何者かに殺され、二人はその容疑者にされてしまう。シネマトゥデイより

 

アダムとジェニファー嬢は、全くもって違和感の無い夫婦役。

コメディ畑で古い仲でしょうし、息もピッタリ。グッド!

 

2人以外にも意外と豪華キャスト。

ボヴァリー夫人のあの人や、

ヴィクトリア女王に慕われ、シンクロで泳いでたあの人、

それにフランスのコメディ俳優ダニー・ブーンと、

何とテレンス・スタンプまでコメディか。

 

日本からは忽那汐里嬢がスージー役で。

すっかり国際派女優さんです。

 

そしてたまにコメディタッチの作品に顔を出すルーク・エヴァンスは、

大抵の映画で「ハンサム」という設定。

確かにハンサムとしか言いようがないドキドキ

(彼の出演作品にはゲイ役が登場する。)

 

次々と起こる殺人事件。

犯人は船上にいた限られた人物。

しかも偶然乗り合わせたハネムーンの2人までが疑われる羽目に。

 

ミステリーは得意で無いので、

私は最後まで犯人に気が付きませんでした汗

果たして疑わしい人が犯人かはてなマークそうで無い人が犯人かはてなマーク

夫婦2人で推理します。

お決まり?の最後はカーアクション。

 

犯人が限られた中にいて、

屋内での殺害も多く、どこかのミステリー小説に似ていると思ったら、

最後に2人が乗った電車が憧れのあの電車でした。

 

コメディなので、評価も高くはありませんが、

家で観るのには程よい長さで楽しめました音譜

 

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