学校の予定や通院が管理しきれずポンコツ具合を発揮して日々凹んでいる。
週単位で変わる子供の予定×2
送り迎えをして欲しい気分だとかで毎日変わる予定。
定期通院、最低月5回(時間も場所もバラバラ)
今月は体調不良の通院が追加され、歯の定期クリーニングが入り、さらに次男の学校検診の判定からの追加通院があり、尿検査が再検査になり…
病院関係だけでもかわるがわる追加、変更がありわけがわからなくなってくる。
もちろん、スケジュールに入れている。
が、それでも突然の事件が起こり、30分前までは覚えていたことがスコーンと抜け落ちたりする。
子供の学用品にあれこれが◯日までに必要です。
◯日までにこのアンケートに回答してください。
などなど。
今年度の委員会のスケジュールも追加で入り…。
子供の遊びの予定が突然舞い込み…。
そうしたあれこれを全てスケジュールに入れるこもむずかしく…
わたしの要領が悪いのだろうな、きっと…。
きっとふつうの人たちは当たり前にこなしているのだろう。
ますます自己嫌悪に陥っているところに、夫からの追い打ちがかかる。
オレは、仕事のスケジュールが抜け落ちたことなんてないけどね。
わたしだって、仕事だけしていた時は仕事のことが抜け落ちることなんてなかったよ…!
なんだか一気に悲しい気持ちになった。
我が家の夫にとっては、夫は仕事、子供に関することや家のことはわたしが担当するものだと考えているのだろう。
仕事の拘束時間は確かに長い。
長いが、大人相手の仕事なので、泣いているのを宥めたり、ちょっとしたワガママが発動したり、突然の体調不良で夜も眠れず看病が必要だったりはしないだろう。
寝不足でふらふらになっているところに、ネット回線が突然故障した。
それらの手続きは、家のことなので、わたしの担当。
工事が必要になり、それらの対応も、わたし。
子供たちからのブーイングを受けつつ、ならば公園へいこう!と5時過ぎまで公園を駆け回る。
ヘトヘトになりながら夕飯を作り、子供が寝るころに帰宅する夫。
落ちついた空間のなかで優雅に夕飯を食べられるのは夫。
慌ただしい音の中でさまざまなスケジュール管理せよ、と言えば夫はできるわけがない!と声を荒げ、自室はこもる。
デモデモダッテといってる場合ではなく、こうしたややこしいアレコレを、きっとふつうのお母さんならきちんとやり遂げているのだろう。
とりあえず、尿検査の再検査をスコーンと忘れてしまい送り出してしまったので、追加の通院をしなければならないことが決定した。
ちゃんとしておけばよかっただけのことなのに…とわたしが1番感じている。
追い打ちをかける夫になんとも言えない感情が沸きそうになるが、自分がちゃんとしておけばよかっただけのことをできていなかった自分が悪いのだ、と言い聞かせる。
なんか、スカッとするような、そんな息抜きができるものはないのだろうか。
そもそもプライベートな時間なんてとれないから無理なのはわかっているのだけど。