春の暖かさはあるのに、風が強いですね。
まだ桜は咲いていないみたいだけど、咲いていたら飛ばされてしまうところ。
神様もその辺を考えてくれたのかな。
新型コロナウイルスの心配もあって、どこにも行けず、
家で「コードブルー」の映画を見ながら、ブログを書いています。
この映画を見ると、目がうるうるしてしまいます。
末期ガンの花嫁…。その後の夫の気持ちや最期の花嫁の気持ち…考えてしまうんです。
忘れられてしまうのは嫌。けれど、悲しみの中で彼が生きていくことになるのも嫌
花嫁の台詞。何か妻に言われているような…。
何でしょう。こんな気持ちになってしまう映画ですね。
2人には笑っていてほしい…。
妻の日記に書いてあった言葉。直接言われたことはないけれど…。重なりますね。
そうわかっていて見てしまう映画。
まだ、妻の死を乗り越えられていないのかな?
少しは前を見られるようになって来たはずなんですけどね。
好きと言える君がいることで、僕はもっと幸せだよ…。
映画の中で末期ガンの花嫁の彼の台詞。
そうなんですよね。確かにそう。
愛を注げる人がいるということは幸せなんです。
それなのに、そういう人がいるときには気づかない。喪って初めて実感するんです。
もはや妻とは片思いになるんですかね?
そしていつか、妻と同じくらい誰かを好きになることがあるんでしょうか?
午後にはちょっと出かけてこようかな?
あんまり人の集まらない、広々として、換気抜群の場所…。少し風が心配ですけどね。