介護保険を利用するために
必要となる主治医意見書
これまではずーっと
最寄りのかかりつけ医院に
お願いしていましたが
ここ数年間―
ありがたいことに
受診する機会がほぼなくなり
お医者さんにお会いすることが
ありませんでした
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なので、今回(昨年)からは
3ヵ月に一度は受診している
精神科の先生にご記入いただき
その結果、母は_
要介護4と認定されました
昨年の秋ごろは母も体調がよく
要介護4で問題なかったのですが…
母は、ほどなく脳梗塞を発症し
トイレへ行けなくなるなど
さらなる介助が必要になりました
必要なサービスを組み込むと
利用料(一部)が実費負担に・・・
主治医意見書の記入当時とは
だいぶ様相が違ってしまいました
母のおむつ交換に慣れない頃
ケアマネさんとこんなお話をしました
ルーシー:
まぁしょうがないのかな
寝たきりの親御さんを介護する人は
もっと重労働ですもんね
それに比べると、母くらいだと
要介護4でも妥当ですよね
ケアマネさん:
でも前よりも介護の時間が
増えて大変になりましたよね
寝たきりの方とちがって
おむつ交換中に手がでるとか
トイレへ行くたびに付き添うとか
‟動けるからこそ大変”という
見方もあるんですよ
なるほど・・・
そういう見方もあるんですね
そんなわけで
ケアマネさんのご配慮で
区分変更の届けをしていただき
母は要介護5に戻ったのでした
さいごまでお読みいただき
ありがとうございました(^^)
゚.*: 明日もいい日になりますように :*.