お母さまの四十九日を迎えられるブロ友さま。そのお言葉が、すべての介護者に対するメッセージのように感じられたので、ここにご紹介させていただきますね。

 

 

>ありがとうございます。皆さんのまだ続いているブログを拝見すると

失礼かもしれませんが羨ましいです。

 

生前は私も何かとストレスありましたし介護らしい介護をしていない癖に

いつまでこの状況が続くのかと気が遠くなった事もあるのに‥

 

ルーシーさんが教えてくれたペコちゃんの飴が鞄から出て来た時は泣きました。

 

結局舐めさせてあげれませんでしたが四苦八苦した事も大切な思い出です。ルーシーさんもどうかご自愛ください。

 

 

 

 

 

以前、ブロ友さまが「食事を摂れなくなってしまった母に、せめて棒付きの飴(チュッパチャップス)をなめさせてあげたい」という記事をあげていました。

 

私はそれを出先で読み、取り急ぎ「ペコちゃんキャンディのほうが平らで口に含みやすいですよ」とメッセージを送ったものでした。

 

あの頃まだお母さまはご存命で、ブロ友さまも懸命に介護されていました。

 

フォロワーのみなさまにも、あたたかく見守られていました。それは現在も変わりません。

 

介護ブログのご縁で交わした、ささやかなやりとりが思い出になっていました。

 

飴ひとつで、こんなにも心動かされることがあるんですね(;_;)

 

 

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いつかくるお別れの前に

一日一日をたいせつに過ごしたいですね。

 

 

さいごまで読んでくださって

ありがとうございました(^^)

 

 

 

 

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.*: 今日もいい日になりますように :*.