あなたは英単語を覚える時にはどのようにされてますか?
英単語は似たようなアルファベットの羅列のような単語が多いですよね。
実はこのような英単語はコツを押さえればスピーディに間違えることなく覚えることができることをご存知ですか?
その一つが連想記憶法
連想記憶とは関連する何かと一緒にセットで覚える記憶テクニックです。
覚えやすく、忘れにくいという事で受験生には人気があるようです。
例えば、calmという英単語。この単語は形容詞でも、名詞でも、動詞でも使われる単語で、比較的やさしい単語ですが、結構使うのは難しそうです。形容詞だったら「静かな」、名詞なら「静かさ」動詞なら自動詞で「静まる」、他動詞なら「静める」となり、漢字では「calm=静」といった感じですね。
それで覚え方なのですが、「気を静めようと鼻をカーム」というのはどうでしょうか。言葉の遊びですが。
結構こじつけがましいですが、インパクトがあればあるほど記憶に刻み込まれるそうです。
連想記憶テクニックを使って楽しみながら記憶力を高めることができますが、記憶の引き出しから覚えた言葉を引き出してくるのが楽しみになってきます。
今回は簡単なcalmという言葉を例として出しましたが、実はこの連想記憶術を英単語に応用する場合はこのような簡単な言葉ではなく、普通の日常会話に出ない学術用語などで格段の威力を発揮します。
将来難しい英単語をスピーディに覚える記憶トレーニングとしてやさしい単語で意味があやふやな単語を連想記憶術で覚えてみるのもいいと思います。
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