⌘ 現実的なスピリチュアルで自己解放を導きます⌘
現代靈氣マスター✴︎Kaeです
ノミって見たことありますか?
わたしはありません。多分。
だけど、噛まれると痒いんやろ?ということと、ジャンプ力すごいらしい、ってことは知ってます。
ノミは2〜3㎜程度の大きさで、そのジャンプ力は体長の150倍ほどだそう。
2㎜のノミなら30㎝跳ぶ計算。
156㎝のわたしなら230mくらい跳ぶ計算w
そんなノミさんを、コップに入れて蓋をします。
そうすると、外に出ようと跳ぶ度に蓋にぶつかってしまって、
何度も何度もそれを繰り返すうちに、蓋にぶつからない程度に調節して跳ぶようになるんだって。
そして、蓋を取って外へ出られる状態にしても、もうノミはコップの淵より上へ跳ぶことはないそうな。。。
なんかめっちゃ悲しい
ノミさんかわいそう
(ノミに感情移入する女)
でもこういうの、わたしたちの生活の中にもあるよね。
個々のことをよく知りもしないくせに、一般的な平均値で「はい、ここが限界値でーす!」って勝手に決めてかかって、
それをまた「あー、これが限界値なんですねー!」って受け入れちゃって。
実際はもっともっといけるかも知らんのに、限界値と示されたとこまで来たら、
「よし!もうこれ以上はない!」ってね。
素直かよ!!
こういうのね、心理学用語で【学習性無力感】ていうんだけどね、嫌なネーミングぅぅぅ
では、この跳ぶことを諦めてしまったノミさんを再び跳べるようにするにはどうすればよいか?
それは、跳べるノミ仲間と一緒に過ごさせるんやって。
高くジャンプする仲間を見て、自分も跳べるってことを思い出すそう。
よかったね、ノミさん
我々も同じく、どんな人と一緒にいるか、どんな環境に身を置くかで、
自分の能力がどれほど伸びて、どれだけ発揮できるか大きく変わる。
ここはね、もうわたしここ3ヶ月ほどで痛いほど感じてる。
というか、実感させてもろてるって言う方がしっくりくるな
わたしは自分で言うのもなんですが、学ぶことが好きなので割と知識の幅は広いほうだと思います。
そりゃね、深さで言うと専門の方の足元にも及びませんが。
それに加えて、ここ2年ほどは技術も身に着けて参りました。
そして、8年近く勤めた会社を辞めて、全くの異業種でフリーランスでお仕事をスタートして、
なんとか今までのお給料と同じくらいの収入を立てることができるまでにはなりました。
が。
そこからがむっっっずかしいーのなんのって!笑うー(笑い事ちゃう)
て、ここまで書いてみて「長いなww」てなったので、次回へ続きます笑
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